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「数分間のエールを」観て我思う

ネタバレもあるかもなので、これから見ようという人は今すぐこのnoteを閉じましょう。

見た人にしかわからないような内容で、
あくまで個人的な感想を記録として吐き出しておくだけなので、
見ていないでこれを読んでも面白いものではないかもしれない。

せっかくなのでChatGPT4oに要約してもらった

「数分間のエールを」についての個人的な感想と考察です。以下は要約です。

  1. 共感ポイント:

    • 再生数が少ないこと

    • 努力の意義についての問い

  2. 創作の動機:

    • 好きだから創作する

    • 誰かの心を動かすという高尚な目的は持たない

  3. 音楽と共感:

    • 音楽は共感を生み、生物学的にも意味がある

    • 自分の好きなことに集中することが重要

  4. 人間関係と性格形成:

    • 元カレとの関係がキャラクター形成に影響

    • 技術があっても一緒に仕事は難しいかもしれないが、表現においては重要

  5. 創作の難しさ:

    • 一人で創作し続けることの困難さ

    • 仲間の重要性

  6. 成功と失敗:

    • 補い合う人との出会いが成功の鍵

    • 多くの失敗の存在

  7. 自己分析と創作:

    • 自己分析が好きな人は創作の元にするが、行き過ぎると表現が苦痛になる

    • AIにはできない個人の経験の蓄積に価値がある

  8. 新しい表現の追求:

    • 新しいものを作りたいという欲求

    • AIとの協力による新しい表現の可能性

全体として、創作における個人的な動機や、仲間の重要性、成功の背景には多くの失敗があること、そして自己分析や新しい表現の追求について述べています。







以下、メモ

自分の共感するところ
- 再生数が少ない
- 何のために努力し続けるのか

これは命題でもある。
なんで創作し続けるのか?

自分の場合
ものを作るのが好き
なわけであって、
誰かの心を動かしたいなどとおこがましい事は考えられない。
好きを突き詰めると、誰かのために何かをすることもおっくうになるもの。

だけど、音楽とかは、共感を生むし、それに惹かれるというような
生物学的には、鳥がさえずって、つがいを探すような行為にもとらえられる。

元カレが壇上に上がってきての下りはさらっと流れているけど、そういう縺れた関係なども、あの先生の性格形成に影響しているのかなと。

いろんな人がいる前提で、
あの先生
音楽が好きなんだろうなという
おそらく100曲目が認められないのは分かっていた上で、それを表現して
という そのある意味自虐な表現方法が好きなタイプなのだろうなぁと分析。(不器用かも)

技術があっても、一緒に仕事はしにくいだろうなぁとか思ったり。

いや、仕事の話ではないのだろうなぁ。

でも、こういう自分の表現をつきつめていくことで、社会に求められている人材に変化していくことは往々にしてあると思う。

そして、さまざまな都合でそれを達し得ない状況も、いろいろ存在すると思う。

これだけ、創作や発表が簡単にできるようになってしまって、
でも、一人でやり続けるのは、それこそ金曜から月曜まで寝ていないといった
人間性を捨てる行為にも近しい。(そう熱中できるのも)

その作り方は続かない。体はとても効率よく動いてくれるけど、
創作が効率よくなるとは限らない。

仲間は必要だと思う。


今回の彼のPVを作りたいという欲求は、
自分がなぜだか曲を作りたいという欲求と似ているなと。

たぶん、PVを作りたいのであって、そのチャンスが目の前にあったので
その時点での実力で飛びついたのだと思う。

その行動力や、ちゃんと納期遅れずに、仕事をこなすのも、評価したい。

一緒に仕事できそうだな。


そう、一人ではできないことが世の中多い。

よく成功している人の話を聞くと、補い合うような人との出会いがあったりする。
成功するべくして成功している。

その裏には、多くの失敗が存在していると思う。

自己分析をしてしまうのが好きな人であればよいし、それを創作の元にしているとかなのかな。
もし、うまくいかない場合に、自責の念でつぶれてしまうかもしれない。

そんなことに悩むよりも、やりたいことを無心でやれる環境を維持したいと思うのだった。


えらい人に認められて、そこを伸ばすべきなのだと、努力し続ける姿勢。
自分は好きだなぁ。 せっかくのスケッチブックを捨てないでほしいな。
(ただ自分は捨ててしまうかもだけど)

冷めた感じで自己分析してしまうようだと、表現するのは苦痛になるかもしれない。
分析をすると、同じものができてしまう。
それは、今後AIがやってくれるようになると思う。

そのAIができない、個人の経験とかの蓄積に価値があると思う。(AIにできない努力 感性選択 クリエイターディティール 細かい調整)

と、AI話にずれてしまったけど、
新しいものが作りたい。見たことないものが作りたい。
AIとかも使いどころによっては、これからの新しい表現が生まれそうな予感もする。
常に音楽は、新しい産業技術とともに楽器が生まれ、表現が生まれている。



制作途中を見せたくないというの
それは見せる人によるなぁ・・・ 一緒に表現しようとしている関係で、見せてと言われたら見せられると思うけどなぁ・・・ 
その準備が大変とかあるとあれだけど、
一緒に作るのか、個人プレイなのかの違いなのかな・・・


など、いろいろ考えさせられたけど、
映画の後で、おいしい肉を食べたのですべて解決

しゃぶしゃぶの肉


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