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水は命。古来ひとは、水をどうやって得るか、それでどうやって暮らしていくか、考え、工夫をこらしてきました。
 
ひとの体そのものが、命が、自らもたらされています。命は水を必要としています。それをもたらすものは、雨だと言えるでしょう。雨が川をつくり、池や湖をつくります。
 
時に、雨は気分を憂鬱にさせ、頭痛や関節痛を引き起こします。計画していたお出かけを残念なものにもします。また、人がこしらえた都市であれ、山間部であれ、大きな被害をもたらすこともありえます。
 
私たちに襲いかかる「雨」もあります。悔しい目に遭うことがあるかもしれませんが、私たちはその水の命の中にいることは確かです。
 
できれば、この雨で失われる命がありませんように。水を私たちが大切に扱うことができますように。
 
#幸せのバイブル

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