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そして、竜は海辺の砂の上に立った。(黙示録12:18) 先週取り上げた12章の最後の場面から、…
黙示録の連続説教も第7章に入った。「大地の四隅に四人の天使が立って」おり、風が吹き付けて…
キリスト教会もまた、3月は慌ただしい。年度末ということで、4月中に提出する義務のある書類…
開かれたのは、アブラハムの試練の箇所。イサクを献げよと神が命じたことに、いわば素直に従っ…
クリスマスには、定番の聖書箇所というものがある。毎年聞くので、新鮮味がなくなっている信徒…
ルカによる福音書の19章とくれば、「ザアカイ」の話が真っ先に出てくる。これは、教会学校の子…
いったい時間とは何か。誰も私に尋ねないとき、私は分かっているつもりである。だが、尋ねられていざ説明しようと思うと、自分が全く分かっていないことに気づく。正確ではないが、アウグスティヌスは「時間」について、このような契機から、その論を始めている。 いったい信仰とは何か。キリスト教や聖書の中心のことのようであり、誰もが熟知しているような顔をしてそこにあるが、さてそれは何か、と問うと答えることがまずできない。 それは「信じ仰ぐ」と漢語で表す。だが、原語の感覚は恐らく、「信」
イエス・キリストだったら、何と言うだろうか。どうするだろうか。キリスト者は、しばしばそれ…