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攻殻機動隊 sac_2045第一話

公安9課を去った少佐はバトー、イシカワ、サイト―、三機のタチコマと一緒に「GHOST」という傭兵部隊を組織し、民間警備会社「オブシディアン社」と契約を結んで仕事をしていました。 主な仕事としてはレイドを目論んでいるレイディストやノマド、色々あくどいことをやっている犯罪者の鎮圧や拘束のようですね。 ハードながらも予算も報酬も潤沢だった公安9課と比べると、その日暮らしの傭兵稼業といった具合ですが、少佐達は現状を気に入っているようですね。 まぁ『S.A.C』シリーズでは政治的

    • 攻殻機動隊 2045 声優さん

      草薙素子:田中敦子 荒巻大輔:阪脩 バトー:大塚明夫 トグサ:山寺宏一 イシカワ:仲野裕 サイトー:大川透 パズ:小野塚貴志 ボーマ:山口太郎 タチコマ:玉川砂記子 江崎プリン:潘めぐみ スタンダード:津田健次郎 攻殻機動隊 SAC_2045 × ULTRAMAN特別コラボレーションPV

      • 攻殻機動隊 2045 第2話

        『2045』では「レイド」、「ノマド」、「レイディスト」といった言葉が飛び交っていましたが、これらについて自分なりに解釈してみました。 レイド まずは恐らく今後も結構出てくるワードである「レイド」。 単純に見るなら、レイドは作中でも出てきた「収奪」と同義でしょう。 富める者から奪い取る…といった具合です。 ただ、アメフト集団の台詞を拾うと、それだけの意味合いではないことが窺えます。 アメフト集団のリーダーは単純に金品が欲しいだけでなく、「金持ちを吹っ飛ばしたい」とい

        • 『攻殻機動隊 SAC_2045』のみどころ

          このように、『攻殻機動隊 SAC_2045』では、前作までの設定は引き継ぎながらも、舞台を世界が混沌に陥った11年後に設定。世界情勢にダイナミックな変化を与えることで、全く新しい「攻殻機動隊」の物語を描き出している。 そして、現実世界では、環境に配慮した持続可能な経済活動 (=サスティナブル) が流行の域に達しつつあるが、『攻殻機動隊 SAC_2045』で描かれるのは“サスティナブル・ウォー”持続可能な戦争活動”だ。戦争の勃発を前提とした“戦争経済”をテーマにしたSF作品は

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        攻殻機動隊 sac_2045第一話

          攻殻機動隊 SAC_2045

          サスティナブル・ウォーがもたらす新たな支配種“ポスト・ヒューマン” 再び組織される草薙素子率いる公安9課、通称“攻殻機動隊” 2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。 内戦・紛争を渡り歩き、廃墟が横たわるアメリカ大陸西海岸において、傭兵部隊と

          攻殻機動隊 SAC_2045