タイトル未定(「頂き女子」逮捕)
【自称「頂き女子」○○ちゃん、遂に逮捕される】
恋愛感情を利用して、男性から多額の現金を騙し取る詐欺マニュアルを販売した20代女性が逮捕
自称「頂き女子」として詐欺情報を発信していた25歳の女性は金銭を騙し取る手法を大学生に販売し、詐欺幇助を行なっていた疑いで逮捕された
容疑者は「詐欺と分かっていた」と容疑を認め、そのマニュアルは1万円から3万円程度でネット販売されていたという
警察は余罪についても現在調査中とのこと
容疑者はYouTubeなどのSNSを通して、パパ活などと称して男性から現金を騙し取る方法を教示しており、過去の動画内での発言から自らが詐欺を行っていたことは理解しており、若年女性に向けてその詐欺の手法を伝授したり、電話で助言するなどして金銭を騙し取ることを手助けしていた疑いがもたれています
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推し活などと名前を変え、40代を超えて結婚することを諦めた恋愛経験の乏しい独身男性が、自分のためには頑張れないが、若くて綺麗な夢を掲げる女性のためなら応援したくなったり
若年女性を援助することで、自身の性的な欲望を満たすことを求めたりと
年齢を重ねることで、20代ではお金を持っていなかった男性がしだいに金を持つようになったところを詐欺師が孤独による不安や恋愛感情を巧みに利用して金銭を騙し取る行為が旧TwitterやYouTubeといったSNSを通して“恋愛マニュアル”などと称して情報発信されている様だ
2020年の国勢調査における生涯未婚率は男性28%以上と予想され、生涯女性に頼りにされることなく、恋愛経験がほぼ無い状態で60代を迎えるであろう男性は国勢調査の度に増加していることが推察される
これからの時代に訪れるであろう、30代以上の男性の未婚率の増加、それに伴う免れることが難しい孤独・将来不安・性欲へとつけ込む詐欺手法がSNSの普及により、安易に伝搬していく怖さを改めて認識させられます
話は少し変わりますが、大手中古車販売企業の保険金不正請求問題がようやく今年になってNHKなどの大手メディアで連日のように報道されるようになり、世間での認知が広まってきました
一連の報道が出ても強烈なノルマを設定し、達成するよう指示がなされ、達成できないと厳しい罰則を課し、幹部が罵詈雑言を浴びせる状況であったことが報道された
販売や保険の営業に達成不可能な課題を設定し、社員に車を売ったり、社員の家族を保険に加入させたりして、ノルマを達成できない者にペナルティーを課して、精神的に追い込み辞めさせていく、いわばブラック企業と呼ばれる存在が悲しみの連鎖を産んでいるように感じる
労働者を使い潰し、せっかく20歳くらいまで教育してきた社会資本が鬱病をなどを患うことで壊されていく
また、そうすることで低コストで雇用者を働かせたり不正を行うことで企業が大きく資本を拡大し、他の中古車販売企業よりも多くのシェアを獲得し業界における優位な地位を築くことになってしまう
使い潰された労働者は継続的に稼ぐことが難しくなり、療養や結婚をためらうといった金銭的な問題と直面することとなる
30代を超え金銭的な余裕が無いことから、女性と付き合うことが難しい男性が、孤独による不安感をつけ込まれ詐欺師に標的にされる
また、働けなくなった人が金銭的な魅力からなのか、上京してきて生まれ育った環境でないところで暮らす状況から職を失ったことで地域から素行を監視されることが無くなり、いわゆる「闇バイト」と呼ばれる犯罪へ誘い込まれる
また、結婚できても過剰な労働を強いられることにより家庭内の不和が生じて子供の精神にも影響を与えてしまったりする
幼少期に父親の承認を受けられなかった女性がSNSによって承認欲求を掻き立てられ、社会の見方が変わっていく
家にいづらい若年女性が援助交際に近い行為へと手を染め、身近な若者達が次々と犯罪者へ変えられていく
仮に30歳だとして70歳まで働くとしても、これからまだ40年以上働き続けていくであろう若者達がホスト通いに狂ったり、推し活と称してアイドルに大金を投じていくことをなんとかして変え、
働いても報われないと考え、自分のためには頑張れないが、他人のためなら頑張れたり、若くて綺麗な女性が夢を掲げることには不断に資金を投じたいとおもう気持ちを変えていく必要があるのではないだろか
もしくはブラック企業からはなんとしても逃げるという気持ちをもっと国民の多くが共有することか
違法なことをしている企業で働かない、悪質な企業に手を貸さないこと、コロナが明けたことで人手不足になってきた現代にブラック企業で働くなんてかっこわるいと言う人を少しずつ増やしていく必要があるのかもしれない
(まともな人は辞めていき、ブラック企業で働く人達は自分が働いているのに社会の害悪になっていることを気づかず言われたことを淡々とこなし、使い捨ての駒のようになっていくことに気づくことは無い、もしくはその現実を直視したくないのかもしれませんが)
話はまた少し変るが、国土交通省は、新たな切り口で地域固有の歴史文化の再認識や親しむ機会を提供するため、「Pokémon GO」にポケストップの設置を求めたり、スポーツ庁が生活にスポーツを取り入れる取り組みとして認定したりと私達の身近な生活へゲームアプリを利用して政策をすすめている
若年女性が精神的に不安定になる要因の中に、生理によるホルモンバランスの変化や恋愛、睡眠不足などが代表的なものとして考えられ
幼少期に親の愛を受けられなかった若年女性が承認欲求の解消や金銭的な問題の解決にパパ活などと称して売春行為への道を歩ませることを僅かに減少させるために、政府にも今度は「Pokémon Sleep」を喧伝して欲しい
若者に寝るのが勿体無いと思わせず、睡眠を取ることに喜びを感じさせるためのインセンティブ与え、若年女性の精神状態を少しでも安定させる取組みを行なっていただきたい
少しでも犯罪に走る若者を減らせるよういい策があるといいのですが
パパ活なんてしてないで寝ておけなんて解釈は決してしてもらいたくはないが
スマホを持ったことで20年前と比べ他人との違いをリアルタイムに知ってしまい、なんとなく自分が他人よりも生きづらい状況にあるのではないかと思ってしまうようになった時代の変化を感じます
また旧Twitterでは、興味のあることがらがレコメンドされ自身の常識や見えている世間が少しずつ乖離して行く、エコーチェンバーとも呼ばれる現象によって、犯罪を悪いとも思わない思想や、犯罪行為が名前を変えて広まっていることでまるで犯罪ではないかのような勘違いをしてしまう
働くことに魅力を感じられず、声優やアイドル、ユーチューバーなどといったものに憧れしまい、目指す人の中でほんの一握りの人しかなれない職業を目指してしまったことで、働く能力を身につけられなかったり、庶民が得られる実質の所得がこの30年間で減り続け、お金が無くなることで夢を追いかけられなくなったり、これまでよりも少ない一部の者にしかお金が集まらない世の中になっている可能性を危惧します
例えば、平成までは10万人の女性がアイドルやアーティストとして食べれていたと仮定して、アイドルになることは簡単になっても、アイドルだけで食べていける人数は日本国内の消費傾向の強い人口の減少(少子化による現役世代の減少)や庶民の可処分所得の減少により、徐々に9万人程度へと減ってしまう弱肉強食が進んでしまうパイの縮小
1990年代と比べればSNSなどを使い、個人で発信できるようになったことで、1人のアイドルで複数人の人が仕事にありつけていたことがアイドル本人とマネージャー１人のみで活動を続けていけるようになったりと、お金が集中する仕組みが構成されていく
それでも、まだ世界と比べれば日本国内の格差なんてまだマシな方なのかもしれませんが
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ロシアのウクライナへの侵攻により起こった食料や石油価格の高騰は高所得社層よりも低所得者層に深刻な影響が起きている可能性すらあります
例えば、今年のガソリン価格の値上がりは、政府の物価高騰対策による補助金が段階的に減少されていくことで起きたもので、石油価格の世界的な上昇による価格転換は完遂されておらず、従業員をより高い賃金で雇うための価格への転嫁がまだ済んでいない可能性すらあります
デフレの時代を終わらせるべく、金融緩和による金融政策による物価上昇をどこまで進めることができ、賃金の継続的な増加にあと少しの所まで来ている
この物価上昇に賃金の伸びが追いかけて狙い通りのインフレがやってくるまでの期間が庶民にとっては本当に辛い、
先日、政府のガソリン価格への補助金が継続されることが報道されて安渡している
地球温暖化対策やパリ協定の目標達成に向けて、地方財源を安定的に確保する目的で森林環境税といった新たな税金を課すだけでなく、スポーツベッティング規制(野球賭博や国内カジノへの規制)の緩和や無修正ポルノの解禁といった方法に舵をとり、海外へ国内のお金が流れていってしまう仕組みを変え、そこから税収を集めてそれを管理する徴税の仕組み考えて頂きたいものです
省庁間の横串をもう少し通し、財務省による歳出の管理だけでなく、政府が国税庁や警察庁への指示を工夫して歳入を調整して、防衛費の増額に対応する取組を加速させたり
大きな夢を語るなら歳入庁を作って税と社会保障をより混ぜ合わせて、税金としてはとっていないものをちゃんと税金という名目でとっていったり、防衛費の増額に関しては、コアコアCPIがまだ前年同月比2.5%と、まだ2%を目指すインフレ率の倍の4%にも満たないという少ない現状では海上保安庁の巡視船の調達と同様にもっと国債で対処する未来を描いて欲しいものです
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