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DATAの世界へさあ行こう!

DATA Saber挑戦中は初めてのことばかりを経験するのですが、
今回は、勉強中にも関わらず恐れ多くも勉強会を開催しましたぁ!

題材は、戯曲分析との類似点です。
私がこの世界に足を踏み入れるきっかけはいくつかありますが、その内の一つとして、データ分析の世界観を理解し、自分が長い間やっていた戯曲分析とデータ分析の類似点を自分なりに説明してシェアしたい、という思いがあったからです

Apprenticeとして、データリテラシーやデータドリブン文化、ストーリーテイリングの話を理解すればするほど、今まで自分がやってきた戯曲分析の世界観とリンクしすぎてお腹がいっぱいになってしまいました。
と同時に、私がやってきた役作りの正しさを証明してくれました。
ともすれば、パッションが重要視されてしまう役作りの世界ではデータというクールな存在はスルーされてしまうこともしばしば、、、
同じ方法で役作りをしている劇団仲間でさえ、自信を失ってしまうことも多いのです。(それだけパッションとは熱くて強いのですが、いかんせん持続性に問題ありです)

これは是非とも劇団の仲間に伝えたい!そう思ったのです。

ただ私が話す相手は長年一緒に芝居を作ってきた仲間たち♡
データって美味しいの?から順を追って説明をしました。

・データリテラシーとデータドリブン
・戯曲分析とデータ分析
・ストーリーテイリング
・アンケート結果を使ったTableauデモンストレーション
を2回に分けて行いました。

勉強会のプレゼンも初めてなら
資料作りも初めて!
スライドショーってこんな簡単に作れるのか!と感動しました。

ぜひ、カンペがわりにたくさん書き込んだ資料をご覧いただいて、私の重い想いを受け取ってもらえたら嬉しです。

正直、役のデータが揃わないと恐ろしすぎて私は舞台にたてません。
そんな自称データドリブン系役者(語呂が悪すぎる汗)
この話をいつか機会があれば、役者以外の方達に戯曲分析の楽しさと共にお伝えできたらと思っています。


2回目の勉強会はこちら↓



参考文献

・Master KT 「データドリブンの極意」技術評論社, 2021
・グロービス/鈴木 健一 「定量分析の教科書」東洋経済新報社, 2016


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