見出し画像

新型コロナワクチン副反応対策に葛根湯を使ってみた話

※今回の話は個人的な考えと体験によるもので、明確なエビデンスのあるものではありませんので、効果に対して保証しかねる上、行ってみようという方は自己責任でお願いします。


相変わらずコロナ禍です。
そんな中でようやく新型コロナワクチンを接種という方もおられるのではないのではないでしょうか。
私も医療従事者ということもあり早々にワクチンを受けることができました。

新型コロナワクチンで問題なのが副反応。
発熱や筋痛、疲労、寒気などなどあります。
結構これが強く出て、仕事を休まれるという事態が続出しました。

私自身も1回目接種したときは微熱と筋痛が出現したものです。
しかし、聞いた話では2回目の方がこの副反応が強く出ると言うではありませんか。
一般的にはカロナール(アセトアミノフェン)などを用いて症状を抑えるのですが、そこで私は違うアプローチの方法を試してみました。


それは葛根湯

よく風邪の時なんかに使われる漢方薬なんですが、案外風邪以外にもいろいろ使えたりする薬でもあります。しかも市販でも手に入りやすい。
これの効能を見たとき、割と今回の新型コロナワクチンの副反応と似てなくね?と思った私は、自分で試してみることにしました。

1.新型コロナワクチンの2回目を接種する
2.葛根湯(エキス剤)を接種後の1日、毎食前に服用する。

これだけです。

結果から言いますと、1回目のワクチン接種時に出ていた胸部や関節の痛みが2回目では比較的に和らいでいました。(無くなったわけではない)
そして発熱についても、1回目37.0℃まで出ていたのが、2回目接種時には36.8℃と抑えられました。(なお私の平熱は36.6℃)

そんなわけで、2度目のワクチン接種後で周りがぐだっていたりする中、割と元気に仕事しておりました。

今回の作用についてはいろいろ考えることができますが、変に個人的見解を述べて誤解されても困りますので、行ったことの報告のみ書かせていただきます。

積極的におすすめすることはいたしませんが、やってみたい人は自己責任でどうぞ、という感じで今回の体験談を残しておきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?