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プログラミングから広がる学び

東京シューレにはセールスフォースから派遣された社員によるプログラミング講座がある。子どもの理解度に応じて、スクラッチを使ったプログラミングの学びが行われています。長男はゲーム作成に興味があったので、Unityを使ったプログラミングを教えてもらいました。

コードを書くことはまだできないけど。シューティングゲームやマインスイーパーなど作成したゲームを嬉しそうに見せてくれました。自分がイメージする動きに近づくように、変数を修正しながらプログラムを作成する。動かなければ試行錯誤するし、動けば別の変数を変更して、動きがどう変わるのか確かめる。思いがけない動きが発生したら、それを楽しむ。

そのような経験が、最初から正解を求めるのではなくて、手を加えながら自分のイメージに近づくことを良しとする学びにつながっていると思う。プログラミングを学ぶことの効果は、興味の枠が広がることだ。英語の単語に興味を持って、講座に一年間参加したし、ファイナルファンタジーの曲を練習曲としてピアノの練習に取り組みました。

学びは自分の好きなことから広がっていけばいい。

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目標金額25万円を目指し、私の誕生日(9/6)に合わせて寄付の呼びかけを行ってます。東京シューレへの奨学金というかたちで、ご支援、シェアのご協力をいただけると嬉しいです!

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