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「自分が正しいと思っていると、その自負心や感情が邪魔して、他人を理解するのが難しくなる」

自分が正しいと思っていると、その自負心や感情が邪魔して、他人を理解するのが難しくなる
   佐藤愛子

心を輝かせる名言集


良い週末でした。

一番仲のいい女友達に会って、ランチしながらいろいろと話してきました。

プライベートのこともいい反応をしてくれながら聴いてくれたし、職場の愚痴もたくさん聞いてもらった。

共感してくれたので、ますますいろいろと共有したくなって、止まらずに話してました。


このnoteでも書いて、コメントもいただいたことだけど、職場の人たちの「仲良しごっこ」が自分には合わない。

お昼休みもずっとみんなでおしゃべりして、仕事中も雑談が多くて、一度だけだけど休みの日にバーベキューまでしていた。

その人たちからすると、それが楽しいし、その雰囲気を作ってくれる上司は素敵な人に見えているはず。

むしろお昼休みになったら別室に行き、雑談にも積極的に加わらず、飲み会もとことん断っている私の方が「輪を乱している人」なんだろう。


職場では私だけが他と違うけど、私が間違っているというわけではない。

その人たちが間違ってないとも言える。


考えが違う人たちが集まって、お互いに自由に過ごせているならいい。

でもどちらかが不満を抱えている時は、「自分の考えが正しい。相手が間違っている。」という気持ちが大きくなり、「まぁ、いっか」と流すことができず、意固地になってしまうこともある。

他の人、特に上司は「仕事内容よりも人間関係が良いことの方が大事」と繰り返し主張しているので、私がそれに合わせた方がみんなハッピーになれるんだろう。

私が意固地になりすぎていたところがあるのは認めるので、表面だけでも取り繕わないといけない。

それでもお昼休みは1人で過ごすし、休みの日にも遊ぶなんてことまではしないけど。


でも、もう少し書かせてもらうと、「雑談」の範囲が難しいなぁと感じている。

職場の雰囲気を良くするために雑談が大事だとは言うけど、私からするとみんな雑談が多すぎる。

仕事に関係ない話が多かったり、ひとつの話題にかける時間が長かったり、その場にいる人全員が加わってさらに時間が伸びたりする。

それでいて一部の仕事の質が粗く、遊びのような仕事はやりたいとネタのように何度もアピールする。

真剣に仕事に向き合ってない姿勢にイラっとするのかもしれない。

最低限やるべきことはやっているし、私より質の良い成果も出すので、私が腹を立てるのは間違っているかもしれないけど、どこか腑に落ちない。


そうは言っても何か変わるわけじゃないし、モヤモヤのピークも越えてるし、考えすぎないようにしよう。



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