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エンゲージメント向上と、チーム力アップを主戦場とする、チームエンゲージメントコンサルタントandコーチです。

最近、会社で使っているエンゲージメントサーベイwewoxのプラン変更、機能拡充が行われました。

伴走AI機能と、特性診断機能を使ってみたら、なかなか面白い結果でしたのでちょっと書いてみます!

私のケース

みんなネガな内容ではなく、ポジティブな面で特性診断は出てくるのですが、エネルギッシュなコミュニケーター的な位置付けでした。

どんな長所だよとか、どんなタイプと相性がいいよ(具体的に組織の誰と、とか)などなど、出てきます。ゲーム感覚で使えればみんなが関心持つかなーとも思います。

私の特性診断は、まあ、そこまでいかないまでもそうかなと。他の16パーソナリティーズでやった時は指揮官でしたが。。。

伴走AIで、組織の課題などを色々とプロンプトで試してみました。なぜか、立野さんは、立野さんは、立野さんはと、多少しつこいのですが笑笑、返ってくる文章の締めの言葉については、私の性格や行動特性を理解した上でアドバイスなりを送ってきていることがわかりました。

初めは、当たり前のことかなと思っていましたが、かなり、私ならではのことでしたし、何度もそれに対して、立野さんならと、勇気づけ、行動促進をしてきます。

Mさんのケース

とりあえず同じようなプロンプトを、Mさんもwewoxの伴走AIへ投げてみました。

こちらもまた、Mさんの特性が表れるような施策イメージが返ってきます。Mさんは、組織間のコミュニケーションづくりや、雰囲気づくりが得意な方です。それをいかに活かしていくかなどが盛り込まれており、ほほーっと。

Kさんのケース

彼は計画的な戦略家です。そういった特性がありますが、同様にそれを踏まえた内容で最後の一押しの勇気づけコメントが届きます。

3人でやってみたら、同じような施策展開を進めてきますが、視点が、その人なりの要素を盛り込まれるので、ポジティブに受け取れますし、初めの一歩が踏み出しやすいのかなと思いました。

伴走AI、組織のエンゲージメントデータもそうですが、個人の特性データを貯めることで回答してくれるので、なかなかのものだと認識しました。

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