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アウトプットが凄い。

私は教育業界に勤めていて、自分の考えを分かりやすく発信する力を磨きたいと思い投稿を始めることに決めました!

主に、本の感想や教育について感じたことを述べていきます。
今日は本の感想です。

『アウトプット大全』

投稿を始めるきっかけになった本で、自分の考えを話す、書き出すことで自分の理解が深まることを知りました。

○この本を読もうと思ったきっかけ

今までいくつか仕事効率化、人生設計、心理学などのジャンルの自己啓発本を読んできましたがあまり、自分の成長を感じなかったからです。

◯本の感想、学んだこと

人は、とにかくインプットとアウトプットを繰り返すことで成長し続けられることを学びました。
著者の樺沢紫苑さんは精神科医をしながら映画評論家という一面もあります。

そんな樺沢さんの今までの経験から学んだこと。
それが、『どれだけインプットをしてもアウトプットをしなければ意味がない』ということ。
私は今まで、色んな本を読んできましたが今となってはどんな内容か説明できる本はほとんどありませんでした。
人は2週間に3度、人に説明すれば知識が定着すると言われています。
なので10冊の本を読むだけよりも、3冊の本を読んで、3冊アウトプットするほうが効果がある。
つまり感想を述べるなどして自分で整理する。
そして行動に移すことで初めて力を発揮するということでした。
まずは感じたことを書き出してみることから始めていきます。
仕事面で結果を出したい、より豊かな生き方をしたいけど何から始めていいか分からないといった方におすすめの一冊です。

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