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「咳の回数が減りました」「喉の違和感がなくなりました」と喜んでいただいています。

しょっちゅう喉が痛む、喉がイガイガする、たんが絡まるといった症状は喉の粘膜が弱いと起こります。
そんな症状の方には漢方系食品の通竅(つうきょう)をオススメします。 
通竅は病院の薬と違って、飲んですぐに改善というものではありません。 しかし、長く飲めば飲むほど粘膜と肺、胃腸が強くなります。
服用量は一日に6粒~12粒が飲み方の目安です。
症状がひどく出る場合は1日に20粒ぐらいまで飲んでもOKです。
  
ただ、飲み始めだけは注意が必要です。夕食後に1粒飲むことから始めていただき、徐々に服用錠数を増やしていくことが大切です。           
服用してしばらくたっても症状のひどい方は、一度に5粒飲むと効いている感じがわかるという体験談もあります。  
通竅は地味な存在ですが、当店のベスト3に入る商品です。
 
 大人がアレルギー改善の為に粘膜や肺、胃腸を強くするには半年は服用が必要です。
続けていただく期間が長いほど体内のすべての粘膜を強くしていきます。
また、服用を半年続けていただくと、服用を止めても服用前の症状に戻ることはありません。
 
咳が治まりにくいのは、気管や気管支の粘膜が花粉やほこり、温度差に過敏に反応して、そこの粘膜が腫れたり、異物を流そうとして痰が出たりするためです。また、通竅単独での改善が思わしく無い場合は、スーパー紅景天をプラスすることもございます。
この2つの併用で喘息、咳喘息、長引く咳が改善された方は沢山いらっしゃいます。
どんな薬との併用も問題ありません。


◆通竅 配合成分の働き   
 
 紫蘇 (しそ )
 免疫異常の調整をし、体内に溜まった余分な水分を取り除くはたらきがあります。
 
 薬味や刺身のツマなどでお馴染みの「紫蘇」は、 発汗や胃液  
 分泌を促進したり、胃腸の働きを よくするなどその効果は広く 
 しられています。
 生薬名は蘇葉(ソヨウ)または紫蘇葉(シソヨウ)、Perillae Herba
 の学名で日本薬局方にも収載されています。

 発汗作用、胃液分泌の促進作用、胃腸の働きをよくする作用、気のめぐりをよくして気分を爽快にする作用などがあります。
 漢方では胃腸症状の伴う感冒、夏カゼなどに香蘇散、参蘇飲として、胸の痞え、腹満・嘔吐などの症状に半夏厚朴湯として用いられています。

冬虫夏草(とうちゅうかそう) 
 粘膜や皮膚のバリア機能を高めて外敵から体を守ります。 
 
秦の始皇帝や楊貴妃も不老長寿、強壮の秘薬として好んで食 べたと伝えられています。 
冬虫夏草は、チベットやヒマラヤなどの4000メートル級の高山地域に生息する蛾の幼虫に寄生するキノコの一種です。                          中国では紀元前2000年前から存在が知られていました。
 「冬虫夏草」が一躍有名になったのが1993年の世界陸上選手権大会で、女子陸上チーム「馬軍団」が世界記録を次々とぬりかえる驚異的な活躍をみせ、その恐るべきパワーの秘密が愛飲していた「冬虫夏草入りドリンク」だったと世界中に報道されてからです。今ではプロスポーツ選手を中心に広く利用されているといわれています。
 

紅参(こうじん) 
  紅蔘は、胃腸を強くし、血流を改善し、自律神経を整えます。
 
 高麗人参を6年もの間育て、皮をはがさず、蒸したものが紅参です。
 紅参にはサポニン、マグネシウム、カリウムというミネラル類が豊富に含まれています。
 その中でもサポニンという成分が、特に脾胃を補う力が強く、食べ物から多くのエネルギーを得ることができるようになります。
 外から入ってきたエネルギーを使えるようにするはたらきを強めます。
 また、毛細血管にまでしっかりと血液を流していきます。
   
     
  
 
通竅は「紫蘇」「冬虫夏草」「紅参」の3成分が上手く兼ね合い、アレルギーの症状を改善していきます。
もともと「通竅」という言葉は、気管支や花などの通り道をスムーズに通すという意味の漢方用語です。
このような漢方用語の名前をつけた漢方食品・通竅は、単に鼻水を止める、鼻づまり改善、咳をとめるという対処療法のものではありません。
すこし時間はかかりますが、体内のあらゆる粘膜が過敏に反応してしまう症状を改善していきます。
 
 通竅は、アレルギーによる咳の根本治療をしていきます。
 多くの方は3か月~6カ月で症状の改善の実感をしていただいています。



 
     
 
 
 
 
 

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