AWS不合格日記#4 経過報告

前回の投稿から時間が経ってしまいました。1月はMicrosoft Ignite等ありAzureの勉強をしつつも、年末年始頃からAWSの勉強を頑張っていました。試験日は2/15にしました。残り1週間もないので、効率的な勉強のために現状を振り返ります。

前回実施すると決めたこと

不合格日記#3で記載したSTEP1〜4は一通り実施しました。やはり実機操作して経験することで理解度はグッと深まりますね。実施しているとSTEPを横断して柔軟に対応するのが良いなと思いました。
(Udemyでハンズオンを進めつつ、製品のドキュメント見て周辺知識を蓄えるなど)

新しく始めたこと

みんチャレ」でAWSのソリューションアーキテクトアソシエイトを勉強するグループを作成して勉強を始めました。ほぼ毎日何かしらの勉強はできています。仕組みでカバーするのって大切ですね。

また、やっていく中でデータベースについてよく分かっていないな(特にNoSQL)と感じることが多々あり、以下の本を読んでいます。RDB技術者でない私ですがとても分かりやすく、NoSQLに対して理解が深まります。
RDB技術者のためのNoSQLガイド

現状チェック

UdemyのAWSの講座についていた模擬試験と、同じくUdemyの模擬試験問題集で追い込みをかけています。Numbersで雑に集計した成績は以下の通りです。合格ラインはudemyの模擬試験の結果画面に表示される値を採用しています。う〜ん、ギリギリを彷徨っていますね。

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縦軸は試験の正答率、横軸はUdemyの模擬試験です。6番目は一度受けたことあるものなので高得点になっています。
1. 模擬試験①(これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(初心者向け21時間完全コース)より)
2. 模擬試験②(〃)
3. 模擬試験①(AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬問題集より)
4. 模擬試験②(〃)
5. 模擬試験③(〃)
6. 模擬試験④(〃)
7. 模擬試験⑤(〃)

それぞれのテストで各分野での正答率が表示されるので、集計しました。出題カテゴリが共通のものもあれば、ほとんどのテストで出てこない物もあり、一部アレンジしてマージしています。出題カテゴリを統一してくれたら集計しやすいのになと思いましたが、贅沢は言えません。
それにしても、色が分かりにくいですね...

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各テストのなんちゃって集計結果や自分自身の触感として、まだ弱い部分は以下の通りなのかなと思います。
・環境自動化(特にElastic Beanstalk)
・データベース(AuroraやDynamoDB等の細かい仕様)

現在は模擬試験の2周目をしていて、8割・9割取れるくらいには点数が安定してきました。復習や実機操作の経験が功を奏してきたのかもしれません。
前回よりは自信があるものの、さすがに4回も落ちるとかっこ悪いので、油断せず何としても合格したいなと思います。

以上です、ありがとうございました。