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留学してるのに授業欠席しまくってる僕

マガンダン・ウマガ!

フィリピンの「おはようございます」で
今日も始まりました。

現在フィリピン留学中で5ヶ月半が経ちました。

しかし、僕は授業を欠席しまくっています!


本来のスケジュールは

午前3クラス、午後3クラス。

でも午後しか出席していません。

なぜなら、、、、



朝起きれないから。
とほほ。。。



そんな自分の罪悪感を消すように他の欠席理由を探す日々。

すると見つかりました。


『自分の気持ちを最優先させる』


いや、これ本当に思っていることなんです。



というのも、
僕がフィリピン留学に来て3ヶ月経った時。

先生の親御さんが何人か亡くなったんです。

悲しい出来事のはずなのに

数日もすれば彼らはケロッとして仕事に励んでいる。

言語化できない違和感を感じました。


そこでフィリピンの平均年齢を調べると

なんと24歳!


!!!!!

なるほど、そういうことか!


徹底的に部屋を掃除してキレイになった時のような爽快感。

彼らからしたら

「もう十分生きた」という感覚があったのかと。

日本では4〜50代で亡くなったとしたら

早すぎると言われます。

でもここでは33歳の僕ですら

明日死んでも平均年齢以上生きたことになる。



朝起きて

「うわ〜、今日授業行きたくね〜」

「マジで英語どっか行け」

「いや、マジでマジで」

「こっちは日本語話したいんじゃぁぁぁ!!」


そう思った正直な気持ちをフル無視して

授業に行った日。


もしその日が最後の日だったら。。



これは後悔しか残らん!!



そうして僕は
今日も授業を欠席するのであった。



でもこうして「人生を楽しむ」を選択することで

「学校内で一番楽しそうに生きているヤツ」

というスーパーポジティブジャパニーズ称号をいただきました。笑
(あざす)


ほぼ毎日授業が終われば外出して誰かと会って話してます。

文法とかぐちゃぐちゃだし

単語も分からないものが出てきまくるし。


それをその都度調べて話す方が

英語を嫌いにならない気がして。


僕にはこの方法が合ってるから、みんな学び方が違うんだなと気づきました。


それでは、また。

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