引かれるほどに初対面
どうも、無駄なことばかりを書いていると評判かもしれないタツ―です。
一度この企画に乗ろうと思いつつ幾星霜、やっとできました。もはや何周遅れかも分かりませんが、呼びかけはこちら蒼広樹さん。
さてせっかく楽しもうとのお話ですので、もう少し遊んでみましょう。
こちらの挨拶文、文章のはじめに書いているわけですが、実際に挨拶で使ったらどうなるでしょう。初対面の挨拶です。レッツイマジン!
私:
「はじめまして、無駄なことばかりを書いていると評判かもしれないタツーと申します」
対面した誰か:
「えっ…あぁはじめましてタツーさん。よろしくお願いします(うゎなんかヘンな奴きた)」
これはあきません。ドン引かれること請け合いです。小説の世界だったら許されるでしょうか。許して欲しいので別パターンも書いてみます。お相手はK氏としておきましょう。
私:
「はじめましてKさん。無駄なことばかりを書いていると評判かもしれないタツーと申します」
K氏:
「これははじめまして。寡聞にしてお名前は存じ上げなかったのですが、無駄なことは無駄じゃないかもしれませんね。Kと申します」
これは惚れますね。現実世界でここまでサラッと返せる人に会ってみたい。そのためには初めての人にいつもこの挨拶をせねばならないのですが、さすがにそれは躊躇われます。
というわけでK氏にも負けないぜ!と自信のある方はご連絡願います。そしていつか初対面の暁にはこのやり取りをいたしましょう。違うバージョンも考えます。それを初対面と言っていいのかは疑問ですが、きっと忘れられない思い出になりそうです。
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