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#2 スネイプ先生について

11月14日。記念すべき2日目。今日は、【スネイプ先生】について書こうと思う(こんな感じで、毎回何かしらトピックを設定します。今回はスネイプ先生について)。

スネイプ先生を知らない人はいない。言わずと知れたハリポタ界のカリスマである。

かつ、スネイプ先生は”非モテ”の象徴でもある。愛した人には愛されず、学校ではいじめられ、意中の人は自分が大嫌いな男と結婚してしまった。そしてヴォル......(名前を言ってはいけない)に襲われ、その人は他界してしまう。先生の恋は最後まで成就することはなく、だがそれでも、死ぬまで一人の人を想い続けた。これぞまさしく非モテの様式美ではなかろうか。

先生の特徴である黒髪・センター分け・鉤鼻は、もてない男の3要素みたいなものらしい(ソースはインターネット)。先生は強く、厳しく、かっこよく、時に残忍であるが、とにかくモテなかったし、闇落ちしたし、そして不幸な恋愛しかしなかった。でも、そういうキャラがいてもいいと思う。

スネイプ先生は、不幸な人生だったかもしれないけど、最後まで(最後には?)自分の為すべきこと・正しいことをやり遂げた人だった。現代の非モテ人も、彼に学ぶべきである。

恋愛成就せずとも、清く正しく生きる。つまりそういうことです。以上、映画とWikipediaの知識からお届けしました。


2日目からちょっと気合い入れすぎた。次回はもっと緩いかな。今後もよろしく。