見出し画像

Instagramのビジネス活用法

Instagram運用とは? どのように運用する?

Instagramの特徴

同じ地域、趣味、同じライフスタイルのコミュニティを作ることができる。そしてその地域のインスタグラマーになる事ができる。

世の中のマーケティングというのは大きく分けて2種類に分類する事ができる。

1つ目は単発広告 チラシ、テレビ、情報サイトの掲載、リスティング、イベント開催等。

2つ目は永続広告 ブログ購読、会員制サイト、メルマガ登録、自社SNS等 永続広告で1番簡単なのが自社SNS。

永続広告の中でも2種類があり1種類目のプッシュ広告に分類されるのが、ブログ購読、会員制サイト、メルマガ登録である。そして2種類目のプル広告に分類されるのが自社SNS。SNSの中でも日本で1番使用されているのがInstagramという事です。

Instagramは教育広告である、お客様は知りたがりで面倒くさがり。断続的に情報を発信する事ができるのが前文の通り永続広告でありプル広告であり1番価値の高いのがInstagramであると言えます。

Instagramでフォロワーが数万人集まると広告(PR)2次メディアの誘導、商品販売、店舗集客、自社製品の宣伝等が容易にする事ができる。なのでInstagramアカウントを育てるという行為はビジネスを育てている事という事になる。

Instagramの運用方法の5つのポイント

1.構造理解

2.プロフィール

3.コンテンツ

4.ハッシュタグ

5.運用

1.構造理解とは?

ブランディング用と集客用に分ける。大事なのは人は人に集まるという構造を理解し従業員やお客様の投稿により人が集まるという事、お店のアカウントを頑張るよりも個人個人のライフスタイルに注目させて投稿はライフスタイルを8割仕事2割を心がける。人間味を出した方が色々な方に共感されやすくなり人が集まる。

2.プロフィールの作り方

必ずアイコンは自分の写真を載せる

5秒以内に読んでもらえるプロフィールにするために段落をしっかりと設定する事(箇条書き)

そして自分がターゲットにしてる人が興味を引く様な事をプロフィールに記入

3.コンテンツについて

画像の色を統一し色を9枚毎に揃える、写真を載せる時は6歩バックして全体が分かる写真にする、自分の写真を載せる、人は人に興味を示すので自分のライフスタイルを打ち出す。人間味を出す事が重要。

投稿文は幸福、知識、努力を意識して文章を作る。

4.ハッシュタグについて

ハッシュタグの最適数は関連性のある5個をつける、ハッシュタグの意味は投稿をInstagram上でカテゴリー分けするもので、関連性のないものを何10個つけてもその投稿は何にもInstagram上で分類されなくなる。なのでハッシュタグの最適数は5個程度にした方がInstagram上でカテゴリーに分類されやすくなり拡散される。その5個のハッシュタグの内2個に同じキーワードを入れる。

例文) #映画 #映画鑑賞 #休日 #渋谷 #ランチ

5.運用について

お客様が来てくれた時にはLINE@等を交換するのではなく(プッシュ広告だから)Instagramのアカウントを交換する、そして当日の夜に必ずDMでお礼のメールを送る。そして月に1回お客様の投稿、ストーリーズ、DMのどれかに人間味のあふれるコメントをする。この時は営業などはかけない!友達感覚でのやりとり。そして忘れられない存在になる。そして先程の幸福、知識、努力を意識した投稿で自分のファンになってもらう。

まとめ

Instagramは自分のファンを獲得する事ができるSNSであるということ、ファンになってもらう事ができたら自分の行動やライフスタイルに興味を持ってもらう事ができるのでブランディングした自分を売り込む事が容易になる。Instagramを上手に駆使する事がこれからの個人の時代で最も大事な事だと言えるだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?