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日記をつけるということ

「日記」が長続きしない、三日坊主だとよく聞く。
実際、私もそうだ。小学生のときも大学生になってからも、何度も日記を続けようと試みたが、長くて2週間くらいでやめてしまった。

でも、「あ〜あ、また続かなかった」の一言で片付けてしまってはいないだろうか。忘れたふりして逃げていないだろうか。こんなことを書いている私は、まさに逃げてきた張本人である。

では、「日記をつけ続ける」ためにどうすればよいか、ビジネスっぽく情報を整理してみる。

・目標:日記を続ける
・期間:ずっと(少なくとも1年くらい続けたい?)
・媒体:何でも

こういう整理は、細分化して具体的に書いたほうが実行しやすい。ということで、先ほど書いた3項目をもっと掘り下げていく。1年続けるというのはゴールが遠くてイメージをつかめないので、今回は、目標を達成するための仮期間として1ヶ月を設定した。媒体も続けやすいように、日々触れているもののほうがいい。私は個人的に、紙のノートに書くことに憧れがあったが、パッといつでも思ったことを書けるようにと思い、このnoteを作ることにした。現状、下のような感じになった。

・目標:日記を続ける
・期間:1ヶ月
・媒体:note(ココ)

何事も継続のためには、達成感が必要である。やはり毎日書き続けるのは難しいのではないかと既に観じていたので、「日記」に代わる「週記」にすることにした。また、お題は「日常でふと感じた事に対する自分なりの思考整理」とし、やったことの箇条書きで終えないようにする。(これについては、最近の世の中においてログをとればすぐなんでもわかってしまうので…)

結果、次のようにこれから書いていくことになった。

・目標:週記を続ける
・期間:1ヶ月
・媒体:note(ココ)
・内容:日常でふと感じたことへの思考整理

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