Vtuber楽曲大賞2020で月ノ美兎委員長が1位獲ってめちゃびっくりした話

いやめでたい。という気持ちを綴るだけの雑文です。

昨日『VTuber楽曲大賞2020』なるイベントがあり、そこで月ノ美兎委員長の曲がとかく上位に入ってました。

『それゆけ!学級委員長』MV部門1位、楽曲部門2位

『アンチグラビティ・ガール』MV部門10位、楽曲部門7位

他の楽曲含め、ランクインした全曲に関しては以下のnoteが詳しいです。

で、正直、この結果には委員長リスナーの僕もどびっくりだったんですよ。びっくりすぎてめちゃ嬉しかったんですけど。

何がびっくりって、この楽曲大賞は一般リスナーからの投票で決まってたんです。
で当然、こういうシステムであるからには人気投票的な要素はどうしてもあるわけで。にじさんじやホロライブが多数ランクインしてるのもそういう理由でしょう。

で、委員長も当然そういう面はなくはないと思うんですが、でも絶対それだけじゃないんです。
委員長がにじさんじの人気を1人で牽引してて、にじのリスナーはみんな委員長を経由していた2年前と違って、今は委員長以外にも本当に多数の人気ライバーがにじさんじにいます。くっそ歌の上手い歌系ライバーも多数います。
であれば、普通はそっちに票が集まると思うんですよ。ホロでも人気ライバーが多数いる中で星街すいせいや森カリオペが上位に食い込んでるのも、やはり同じ理屈のはず。

そんな中で委員長の曲2曲がにじさんじトップ、MVは全体で1位というのは、本当に曲の良さも評価されたんだなぁ、と思われるのです。
うん、やっぱり嬉しい。

一方で、『それゆけ~』のMVが1位を獲ったのは、委員長が最推しということを除いても納得いくんですよね。
あのMVがいかに素晴らしかったか、は以前このnoteに書きました。

……などと書いている間に、MV部門の20位から1位までをまとめた動画が投稿されていました。
これを見ると……うーん他のMVも素晴らしいの多い。この中で1位は立派。

『アンチグラビティ・ガール』も楽曲部門・MV部門ともトップ10入りしたのも嬉しい。僕は正直、こっちのほうが『それゆけ~』より上になると思ってました。アニクラとかそれ系のラジオでかかりまくってましたからね。
『それゆけ~』がより上位に来たのは、単純な曲の良さだけでなく、割と公開が最近だったことと、あとなんだかんだメジャーレーベルから発売された曲で、YouTubeでも広告が流れてたのもあるのかなぁとは思います。

僕の中では『アンチグラビティ~』と『それゆけ~』は同じ委員長の曲でも本質的に異なる部分があると思ってて、それはまた別の機会に書くかもしれません。

何にしても、うれしい~~~~
おめでとう委員長!!

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