斜めを好みます。はじめまして。

talowです。note始めてました。初回は始めた経緯を綴っていきたいと思います。

唐突ではありますが、自分を一言で表すなら「何事も斜めを好む＝僕」です。何かを始める時は必ずといってよいほど、抵抗が存在し、「本当にそうかな？」と疑惑を持つ事が前提なのです。

事柄の流行時には乗らず、流行が下火になると始めるといった所謂天邪鬼な要素が大きい自分が今までの僕。そして、今まではそういった抵抗感ある、天邪鬼な自分をむしろ格好良いとまで感じていました。

しかし、人生という時間経過の中で立ち止まり、自分見つめ直してみると、気づきが出現したのです。それは「新しい物に靡きたい自分と、古き物を大切にしたい自分」といった両極端な気持ちや無意識的な葛藤が存在している事に。

そこに対する気づきにより、愚直な自分をとても恥ずかしく思い、羞恥の気持ちをそのまま受容してみる事をしてみました。

「皆が良いと思っているからこそポピュラーなんだ。新しい物に靡き、まずは動こう体験をしてみよう」と音声アプリ（スタエフ）に挑戦してみました。

スタエフというある種の非現実的な世界で3ヶ月という月日を過ごし、音声という聴覚的な物である程度満足した僕はそこに飽き足らず、今度は文字という視覚的な世界にも飛び込んでみようと決意しました。そこで始めた事が今回のnoteだったのです。