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inagakijunya
ソフトテニス✖️作業療法③
環境や物について
我々は当たり前の様にスポーツを行い、楽しんでいる。スポーツという枠の中にソフトテニスは存在する。
そして、人の行う作業は環境に依存する。一つの環境の中で作業を続けていくと、その環境に染まる作業がある。そんな体験を読者の皆様もした事がないだろうか。
要は当たり前のように行なっている事でも意外と環境を知らないという事。ソフトテニスを行っていく中で、気候によるボールの大きさ、跳ね、ラケットのテンションも微々たるものかもしれないが、確実に変化を生じると思う。
我々は未だ研究という所までには達していないが、そんな研究をした、既に取り組んだ事があるなら教えて欲しいという願望も添えておく。
話を戻すが、よく話題になる話がコートの広さだ。約24×8メートルという広さを改めて感じた事があるか否かという点だ。試合コートの日照について考えた事があるか、コートの色についてどう見えるかペアと話し合った事があるかもそれに付随する。
要は試合前準備として集中する時間を持つ、不要な緊張をしないルーティンを行う事も大切であり、必要な事かもしれないが、欲を言えばコートの周りを散歩し、感じた事をペア間で共有する。出来ればそんな時間を取りたい。
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