長期的視点で

お久しぶりです。
約半月休んでいた間に
アビスパ福岡は3勝1分けと結果を出してきました。
9/2 千葉 2-2 △
9/5 山口 2-0○
9/9 山形 1-0○
9/13 町田 2-1○

長谷部さんは毎試合メンバーを入れ替えながらも
底上げしながら目指す形を作ってきたなという印象
やりたい事の輪郭はだいぶわかるようになったし
内容も良くなってきたと思います。

どこが改善されているのかなど詳しくは他の方の書いたものを見ていただければ幸いです。(笑)

個人的に良くなっていると思うのは
・最後尾からの前へのパスが増えた
→今まではサイドか下がったボランチからだけだった
・やる事がはっきりしてきた
→オンとオフが明確になってどうやって試合を締めるのかの選手認識が上がった事で中途半端なプレーが減った
・若手の台頭
→開幕戦で主要となると思われた選手が怪我などで出られないなか出番を得た木戸君、東家君が計算できる戦力になっている
 ※特に木戸君が覚醒してきそう

そして気になる点は
・サイドバックの負担が大きい
→一時期に比べると中にパス出させねぇって感じではない(研究されてきてる)けど相手はサイドの裏を狙う事が多いのとうちの攻撃もサイドを崩してやるのでサイドバックの負担増。今のところ輪湖ちゃんは調子良さそうだし、サロモンソンは(試合終盤に運動量減るけど)気の利いた動きで頼りになる。その二人に何かあった時に湯澤さん以外に選択肢が少ない
・去年までのメンバーが物足りない
→特に前の選手は先発や途中出場しても試合に入れていない感じがする事が多いしライバルとなる選手との違いが出せない
※輪湖ちゃん木戸君は違いを出してたと思う

まだまだ言いたい事あるけどとりあえず(笑)

連戦連勝というわけにはいかないだろうけど
この調子で行けば昇格にワンチャンありそうな感じになってきました。

適度に期待しながら
楽しんでいきましょう。
※勝ってることで少し心に余裕あり(笑)

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