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こむらさん。返る

久々に皇居ランをしたら、右脚をった。
った場所は、皇居ラン後のランニングステーションのロッカールーム。
倒れたら恥ずかしいので、痛みをこらえつつ、
長年の経験で悪化しないよう体勢を整える。

その兆候は、皇居ランの後半から感じていた。
・ふくらはぎがピクつく
・急に筋肉がこわばって転びそうになる
など。

走りながら「っちゃうのか?」とビビってたけど、
なんとか予定の数を周回して完走。
ランニングステーションに戻る帰路でも大丈夫だった。

このまま何事もなければと思っていたが、
最後の難所、シューズ脱ぎで無事死亡。
ふくらはぎをりきませながらかかとを上げるという動作は、
りを招きやすい動作のようで、
長距離走とかマラソン大会の後、最も注意するポイントの一つになってる。
"シューズ脱ぎ"を乗り越えればすぐシャワーなので、後はどうにかなると思ってたのだが……。
幸運だったのは、左脚は耐えてくれたこと。偉いぞ左脚。

原因について
・日ごろの食生活
→最近菓子パンしか食べてないように思う。他の栄養分が不足してた。肉(たんぱく質)とか鉄が不足気味だったのかもしれない。
・いつもよりスピードが速い且つ、距離も長かった
→多くのランナーがいるので、無意識に追いかけてしまう結果、速く走ってしまう。また気温も低めだったのでスピードも出しやすかった。
・気持ちの問題
→周回コースなので飽きてた? モチベーションが低下すると、身体にも影響が出てくるという説

その後、シャワーを浴びながら治るを待つ。
出る頃には治った。

今回、ったのは走り終わった後なのでよかった。
走ってる最中にると、ランニングは生き地獄の始まりである。
走れないどころかまともに歩けず、1、2kmという距離も途方もなく長く感じる。

そうならないためにも、ランニング以外の体調管理も気を付けよう


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