仕事なんか世の中にいっぱいあるさ
会社以外の居場所を求めて副業やプロボノの道を探っていますが、ぜんぜんマッチしません。マッチしないのは自分の希望する職種が限定的すぎるせいかなと(自分のスペックの低さや年齢の高さは棚に上げて)思い、そもそも、日本にはだいたい何種類くらいの職業が存在するんだろう、と調べてみました。
MicrosoftのCopilotに聞いてみたら、こんな回答が返ってきました。
日本には、厚生労働省が定めている職業分類によると、約1万8,000種類以上の職業が存在しています¹。これは驚くべき数ですね。具体的な職種の一覧をすべて挙げることは難しいですが、様々な職種が存在していることがわかります。これらの職種は、管理的職業、専門的・技術的職業、事務、販売、サービス職業、保安職業、農林漁業、生産工程、輸送・機械運転、建設・採掘、運搬・清掃・包装等など、さまざまな分野に分類されます¹。これらの情報は、職業選択やキャリアパスの検討に役立つかもしれませんね。¹。また、将来的に需要が高まると予想される分野としては、医療・福祉分野やIT関連の職種などが挙げられます¹。これらの情報は、職業選択やキャリアパスの検討に役立つかもしれませんね。¹。
(1) 日本に職業の種類がいくつあるか知ってる?職種の一覧とこれ .... https://onsuku.jp/blog/job_002
(2) 職業名索引:第5回改定厚生労働省編職業分類|労働政策研究 .... https://www.jil.go.jp/institute/seika/shokugyo/sakuin/
(3) 日本にある職業の数、一体どのくらい? | 認定NPO法人育て上げ .... https://www.sodateage.net/7860/
(4) undefined. https://www.soumu.go.jp/toukei_toukatsu/index/seido/shokgyou/kou_h21.htm
文献(2)からは職業名索引全文がPDFでダウンロードできて、一つ一つ細かく見ることができます。例えば自分の経験してきた職業を見てみると、工学研究者、電気機械開発技術者、光学機器開発技術者、CAE解析技術者、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)事務員、とか。会社外でやりたいけどマッチしないのが経営企画事務員、事業主支援アドバイザーかな(ピッタリな職業名が見つからなかった)。学生の頃にアルバイトでやった家庭教師。頑張ってもう少し拾ってもせいぜい10種か、少な。
ひとりの人間が生涯で何種類くらいの職業を経験できるのかわかりませんが、自分の場合は全18,000種の職業中の10種なので、0.056%しか経験していないことになります。まだまだ伸びしろが残っているような気がしてきました。定年雇用延長の身なので、これから先、あまりたくさんのことはできないと思いますけど。生きているうちに0.1%くらいはやってみたい。欲張らず、まずは一つ、居場所を増やしたい。
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