若手社員から上司へのスポハラが今後話題に！？

あなたは最近のパワハラ問題
どう捉えていますか？


私は表向きにコメントを求められたら
強い立場を利用して弱者を虐めるなんて
絶対にあってはいけません！！


的なコメントをすると思う。


しかし経営者として言わせて貰えば
何がパワハラだ馬鹿野郎！という
気持ちも正直ある笑


この様にスタッフとのコミュニケーション
の問題は非常に難しい。


もちろんスタッフの人権や性格を尊重する。


しかし会社が存続・成長できなければ
報酬も支払えずクビにするしかない。


これだけ人材不足で転職が自由にできる
ご時世では、会社が潰れるまで
特に働かず、成果も出さず
しゃぶり取って、潰れたら転職
なんて人もいる。


私はもう10年以上前からクラブの
人事に関わる仕事をしていたので
そういう人を沢山みてきた。


そうなるとスタッフなんか信用しない
ドンドン人が入れ替わったも運営できる
体制にしよう！ということになる。


お互いへのリスペクトなんて
全くなく、利害だけの関係になる。


私は寂しいが、正直どちらでも構わない。


しかし、自分の良さを活かすなら
組織の中で熱中して物作りに取り組みたい
という人材もいるはずである。


嫌なことをされても我慢しろ！
とはもちろん思わない。


しかし、極端なことになるずっと前から
関係性にしっかり取り組めていたら
回避できたこともあるし、
パワハラの予兆があればすぐに会社を辞めたら
いいのではないか？


パワハラさせてもらう前に
スタッフに辞められる社長って
これほど惨めなものはない。


むしろ今後はこの様な仕返しが
多く出てくるかもしれない。


大きな損害が出そうな時を見て
仕返しで辞めていく的な人が。
これは何ハラになるのかな？


でもこの様な「○ハラ」合戦をして
人は幸せなのだろうか？


私は正直面倒くさいし時間が無駄だと思う。


雇用する側もされる側も何が幸せか？
をもっと追求する必要がある。


私は信頼できない人とは仕事をしない。
良いオファーでもお断りする。


我々スポーツの仕事は人間関係が肝。
だから関係構築できないならば
絶対に良い仕事はできない。


関係構築にはそれぞれの特性や
価値観も大きく影響する。


このお互いの価値観を知る為には
仕事以外の側面も絶対に必要である。


飲みニケーションがダメなら
スポニケーションだ！
チームビルディングでスポーツを！
というキャンペーンをしてはどうか？


そうするとまた「スポハラ」だ！
という声も出るだろうか？笑

体力面では若手が強い立場になるのだから
上司はついて行くのがやっとですからね。


いや、逆に唯一認められる
ハラスメントとして「スポハラ」を
推奨しようではないか！！

国も成人の運動を推奨してますしね♪


若手社員が監督や指揮官になったり
社長がガンガン走らされたりしたら
面白いではないか！



スポーツの時は上下関係はなし！
敬語もなし！暴力・暴言なし！
という大会を開催しよう！


社内でスポーツしよう！と言うと
年配の上司が、もう体が動かん！
など言ってくるだろう！


しかしそんな時こそ若い社員が
「スポハラ」するのである！


上司にスポーツを強制しよう！
そこで憂さ晴らしに付き合わせよう！


そして上司がスポーツ頑張ってくれたら
その時はみんなも飲み会付き合って
あげてくれ！

社長を讃えてやってくれ！
汗と涙と笑でストレス発散！


翌日からまたみんなで仕事を頑張ろう！
そんな会社を目指そうではないか！


あなたのクラブでもそんな大会
企画してはどうか？


これからはスポハラの時代である！
○ハラの様なネガティブな言葉が
転じてポジティブに使われることは
これまでも沢山あった！


是非この記事を読んでいる
全国の仲間達が同時多発的に
スポハラムーブメントを
起こしてくれることを期待する。



それでは今日はこの辺で・・・

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