だらけるとミックス余裕！？歌が上手くなるために私がやったこと～より楽しむための秘密特訓～ ＋付録 歌うまロードマップ

こんにちは！
元歌嫌いカラオケ先生の
たすくです！

今回のテーマは
「歌が上手くなるための方法」
です！

前回は、
「歌が上手いと思われるために
　必要な考え方」
について紹介しました。

まだ読んでない方、
その前にたすくって何者？

と思う方はこちらの記事を
お読みください！

「歌が上手くなるための方法」
について

どのような考え方で
上手くなったか
経験を交えて解説します。

記事だけでも十分に
理解できる内容ですが

購入者の方にはさらに
特典をつけちゃいます！！
やったね！！

特典の内容は、

自分自身と今後どう
向き合うかを確認する、
「歌うまロードマップ」と

音程の確認方法や
読み方等を分かりやすく解説した

「付録アイテム」を
付けてます。

この記事の延長線上で
必要と思った方は、
ぜひ手に取ってみてください！！

それでは最後まで
読んでみてね！！

始まり始まり

ミックスボイスへの強烈な憧れ

「どうやって歌っているんだ？」
「すごすぎるやろう（笑）」

ミックスボイスにあこがれたのは、
3年前のAdoさんとの出会いでした。

その時は、

「うっせーわ」
「ギラギラ」
「ラブカ」
「レディーメイド」

を聞き衝撃を受けたのを
今でも覚えてます。

この頃は、
歌って楽しめれば満足。

歌が上手いと
思われるための術を身に付けて
自分自信が吹っ切れている時でした。

ミックスボイスが
出来なくても十分楽しいから
いいかと思ってましたが、

「え…この人の声どうなってるの？」
「今までのアーティストとは違う異色の声」
「上手い、凄い、異才」

そんな才能に触れて
ミックスボイス覚えれば
「この表現力を手にいられる」

そう思うようになり、
やってみようと思いました。

この時が大体3年前の2021年頃でした。

ミックスボイスを覚えることを決意

ミックスボイスを覚えるために
最初に何から手をつければいいか…

まずは調査しようと思い、

ネット情報をあさりまくり、
YouTubeをあさりまくり、
何もかもひたすらあさりまくりました。

その結果、

「ミックスボイスどれが正しいの？」
「どれもこれも情報が曖昧過ぎて
　意味が分からん。」
「地声と裏声の間の声ってことしか
　分からなかったわ…」

そう思いました。

この時は、
ミックスボイスについて
詳しく書いていなくて、

書いていても
情報が曖昧過ぎて

ミックスボイスの記事は
意味が分からなかったことを
今でも覚えてます。

もう分からんから行動しよう！
そう思いまずは、

「Adoさんの曲を裏声で歌おう」
と思いカラオケに行きました。

裏声は少しなら出るから
歌っていれば慣れるかな？

そんな思いでAdoさんを目指して
歌ってみようと思いました。

失敗の連続

裏声で歌った結果、

「きついきつい」
「喉がきつすぎる」
「喉めっちゃ痛い」

そう思い途中で中断。

きついと思いながら
ひとまず途中まで
録音した声を聴いてみました。

「めっちゃつらそうに歌っている」
「ガラガラの高音でいかにもな声だ」
「ドアの開閉時に聞こえる音みたいwww」

「これは酷い（笑）」
と思いおかしかったことを
今でも覚えてます。

「どこから手を付けたらいいんだ？」
「歌い続ければ慣れるのかな？」
「辛うじて裏声が出ていないだけだから、
まぁ何とかなるでしょうwww」

そう考えて
次も同様に歌ってみて
一曲歌えきれなくても

あきらめずに
裏声で歌うことを
繰り返し続けました。

そしたら声帯に変化がありました。

「声の直りが遅くなってきた」
「声質がガラガラしてきた」
「あれ？前よりも歌えないし、
　喉に違和感ある…」

そう思うようになり
歌うことを一時中断しました。

ふと知り合いから聞いた話で
声帯にホリープが出来た話を
ふと思い出し、

これはやってしまったか…
そう思いながら耳鼻科へ行きました。

診察したら喉の使い過ぎによる
炎症が発生していることが分かり
1週間安静と診断されて、

まだ炎症で良かったと
安心しました。

ただ、今の歌い方だと
同じ練習内容は良くないと
思うようになり、

どうしようかと
悩む日々が続きました。

解決策が思いつかなかったため、
解決策が分かるまで地声で歌おう

そう思うようになり
ひとまず練習は断念しました。

Adoさんの曲を
オク下で歌うようになり、

ミックスボイスは
自分には出来ないもの

次第にそう思うように
なりました。

そして自分らしく歌う方法を
探すようになりました。

「いいやり方がないか…」
「ネット記事は無いか…」
「本当に出来ないのか…」

それでも心のどこかでは、
あきらめきれず、

もやもやした日々を
過ごし時間だけが流れました。

突然のひらめき

その時は仕事終わりで
無性にカラオケに行きたくて、

眠くて仕方がない…
でもめっちゃ歌いたい…

そんな思いから
数曲だけ歌ったら帰ろう。

そう思い、
カラオケボックスへ
仕事終わりに直で行きました。

今思えば次の日休みだから
次の日行けばよかったんじゃない？

そう思いましたが、
そんな考えはなく

眠いのを我慢して歌おうと
謎に必死でした。

数曲歌った際にふと気が緩み
歌う時に高音を出そうとした
瞬間にあくびが出ました。

リラックスしながら出した
あくびからは偶然高い声が出ました。

最初はびっくりして
あくびを中断してしまいました。

でもいつも出すような
ドアの開閉音じゃなくて、

きれいな高音が出たと思い
一気に目が覚めました。

さっきのあくびを
再現できないかなと思い、

あくびをしながら声出しを
何度もしました。

あくび真似を5,6回したあたりで
綺麗な高音が出せました。
しかも喉が痛くない。

この時の感覚が私自身が
ミックスボイスを覚えるきっかけに
なったのは言うまでもありません。

「声帯に力を入れなくても
　高い音って出るんだな」

この時にそう思いました。

小さな成功体験

声帯に力を入れないように
気を付けながら歌うようになり
数か月後…

喉に少し違和感を感じながらも
一曲歌いきることが出来て
めちゃくちゃ嬉しいと思いました。

まだ連続で歌うのはきつい…
だけどそれでも初めて出来たことに
すごく嬉しかったのを覚えてます。

成功の連続

それからカラオケで歌う際は
一回は裏声のみで歌う習慣を取り入れ

声帯に力を入れないことを
意識しながら歌うようになり

徐々に声帯に力を入れずに
歌うことが出来るようになり
何曲も歌うことが可能になりました。

声帯の開閉感覚も
何となくわかるようになりました。

裏声で出せる音域も広くなり
いびつながらも地声とつなげることが
出来るようになってきました。

徐々に何で私が裏声で
長時間歌えなかったかが
分かるようになり、

「なるほど、こういうことか」
と思うようになりました。

ネットの記事を読んで
矛盾しているように感じたこと
やり方が分からなかったことが

何となく分かってきて
自分自身にミックスボイスの
ノウハウが蓄積されて

ノウハウを自身に落とし込むために
実際に試してみて、

自分に合っているかどうかを
考えられるようになりました。

友達も同じように上手くなった

実際に声を出してみて
地声と裏声の切り替わりを
探るように発声をして

「声帯の脱力は絶対に必要」
「腹式呼吸でブレスのコントロール必要」
「声帯周りや喉の筋肉は
　リラックスする必要がある」

こんな感じで
必要だと思う内容を洗い出しました。

練習して録音して
地声と裏声の繋ぎを確認する
作業は楽しくてしかたがなく、

仕事中も自分自身の声を
開発することに夢中になり過ぎて
怒られたこともありましたwww

このことを友達に伝えて
試してもらった所、

「めちゃくちゃ裏声が出しやすくなった」
「練習すればミックスもいけそう」
「低音域が歌いやすくなった」

と喜んでもらい、
このやり方は有用なんだと
確信することが出来ました。

次はあなたの番です

私が一番に伝えたかったことは、
「ミックスボイス」
のやり方についてではありません。

私が習得したいと思った技術に対して、

「行動を起こした」
「自身の気づきから考えを広げた」
「楽しみながら取り組めた」

この考え方が出来たから
楽しく練習することが出来たことが
一番伝えたかったことです。

ミックスボイスを
練習しようと思ったきっかけは
Adoさんとの出会いでした。

だけど、
普段やってないことが
いきなり出来るわけもなく

あきらめようと
思った期間もありました。

出来た時は
楽しいだろうなと思うと

あきらめきれなくて
もやもやした日々を
過ごしていました。

それでも少しのヒントから
気づきを得る事が出来て、

そこから、
行動し続けたからこそ

今のやり方に
たどり着くことが出来ました！

元々歌嫌いで
歌とは関わりたくないと
思って生きてきた私でも

楽しく歌うことが出来て
上手くなることが出来たのだから

あなたも絶対に
上手くなることが出来ます！！

歌を長く楽しみことが出来る
練習も楽しめて気づいたら採点90点越え
周りに褒められるくらい上手くなる

そんな未来を目指して、
一緒にカラオケを楽しみましょう！！

⑨購入者特典について

今回の購入特典は、

「歌うまロードマップ」
「歌うまロードマップ付録」
「あなたと作る 上級者歌うまロード」

のpdfデータになります。

歌が上手くなるための
メソッドをてんこ盛り。

これを読んで歌うまになって、
周りから褒められてドヤ顔する！！
そんな未来が待ってますよ！！