目崎115+6 バスケット選手になりたかった

完全に一週勘違いしていたことに朝気づいた金曜日の目崎です。
なぜ俺はあんな無駄な時間を・・・
いいや、まだ間に合う!
まだ慌てる時間じゃない。
諦めたらそこで試合終了ですよ

さて、今現在、目崎と新劇団員4名は、虹の素さん主催の「失恋博物館S」という企画に新作短編「ここはまかせて先に行け」をひっさげて乗り込むべく、稽古中です!
下準備は水面下で行っていました。
本公演が終わった時からずっとだ
このご時世で、演劇をするのか?という疑問はありますが、今回はお呼ばれしての参加、主催団体を信じ、自分たちでも出来る対策は当然行い、できる道を模索しております。
演劇がしたいです・・・!!!

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さて、ちょいちょい挟まれている不自然な太字のワードたち。これらは、改変してますけども有名バスケットボール漫画、スラムダンクの名言達です。
他の劇団員もちらほら言っておりますが、今回の作品はバスケットボールの話となっております。以下、スラムダンクについてもたすいちに関してもネタバレはないです(笑)

僕、小学生の頃、バスケット選手になるのが夢の1つだったんですよ。
唯一できた球技だったこと、バスケ漫画の影響、などなど。スラムダンクじゃなくてDANDANだんく という漫画だったんですけど。わかる方は友達になってください(!)

だからたくさん牛乳を飲んで、身長を伸ばしてました。止まっちゃったけど、小学6年生の時に160センチあったんですよ。このまま伸びてたらなぁ。
その後、病気になって、運動制限がついて、運動部に入ることを断念することになりまして、演劇と出会うわけです。

バスケ、好きだったんです。今思えばそこまで得意だったわけでもないんですけれども。
スラムダンクを読み返しても思いました。
楽しいスポーツだな、と。
演劇ってやはりいいですね、こういう形でまた再びバスケと出会えたんですから。

新劇団員4人でやれてるのも見どころです。
たすいちに加入してくれたわけですからたすいちなんですけど、なんだか今までのたすいちじゃない感じもするし。短編はもしかしたら通過儀礼なのかもしれない。

失恋博物館、ですから、何かを失う物語です。
ボールの行方と恋の行方とを楽しんでいただけたらな、なんて思います。

神奈川、川崎。あんまり川崎駅まではいかなかったけれど、目崎の生まれ育ったところでもあります。
感染症怖いところあるかもしれませんが、よければ遊びに来てください。

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