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限りある時間を意識したとき。


一度きりしかない人生をどう過ごすかと言われもぴんとこない話。

明日で人生が終わるとしたら何がしたいと聞かれても想像がつかない。

普通に明後日が来る生活しかしてないからリアルがない。

病気で余命宣告されると話はリアルに変わっていくかもしれない。身体の自由がそこにないとやりたいことも出来ず悔しい時間の経過の中色々と考えてしまうのだろう。

40歳を目前にした今、ふと考えることも増えてきました。

身体の衰え。鍛えてどうにかなるところの限界は確実に折り返している。趣味のマラソンも今が1番若いと思うと本気になって今の自分で限界にチャレンジすることもありなのかな。

楽しいと思ってやっている美容師も会社員なので数字のことなどのウエイトが自分の中に多くあったりして物をつくることが好きな自分は会話もしなくていいし黙々と目の前の作品に取り組みたいとおもってしまう。

どこかストレスに感じる時もある。営業成績は切っても切れないところにある。引退するまでの時間、ストレスを感じて生きていくのか。考え方の打開策を模索中。やりたいことワクワクすることのウエイトを多くできることでストレスは減っていくはず。

子供との時間も相手をしてくれてるうちはしっかり向き合うことが大切なのかもしれない。将来もっと向き合えば良かったとならないためにも今は今しかないと思って向き合うことを意識する様になった。

やりたいことリストをなんでもいいから書けるだけ書き足してみても面白いのかもしれない。
時間やお金の制約で諦めていることも沢山あるはず。

一旦、そのことを忘れて本当にやりたいことと向き合おう。



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