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ノーデート、ノーセックス

だいぶ空いてしまいました。ちょっと仕事が、とっても忙しくなってしまい、、。200名規模の社内イベントをオンラインでやることになり、しかもいつも2~3ヶ月準備期間を要するところを、なんと驚愕の1週間。ちょっと疲れてしまって、noteを開いていませんでした。 さて、前回どこまで書いたっけなと見返しながら、そのうちリアルタイムのことを書ける日が来るんだろうなと思うとちょっぴりワクワクしました。 彼女と別れてから、彼とより真剣に向き合うようになりました。 「好き」 「付き合っ

    • #7「二股最低浮気野郎」

      早寝早起きの気持ち良さに気づいてきました。なんだかランニングでも始めちゃおうかと思うテンション、、 さて、魔の二股期について書いていきます。最も筆が進まないゾーンですね。 前回記事にも書きましたが、あの頃なぜ彼氏と彼女、同時にお付き合いができていたのか。それはもう単純明快です。 どっちかと会っているときは、それのみが真実だと思い込んでたから。 いや、こわいですよね。サイコパス男。でもこれがリアルで、彼女と会ってるとき、そして日常生活を送っているときは「俺には彼女がいる

      • #6「僕と彼氏、俺と彼女」

        連日の「おうち生活」に慣れすぎて逆にアフターコロナが心配です。ものの見事に平日の仕事終わりにしか更新していないこのnoteも、リモートワークが終わったら更新が止まりそうな気がしてなりません。ので、それまでに過去のことは綴りきりたいな~なんて。 さて、彼と“お付き合い”が始まった僕の日々。人生のなかでも相当大きな出来事ではあるものの、彼との時間以外はそのことが全く頭によぎらない、いや、よぎらせない能力を兼ね備えていたようで、日常生活は特に変化なく過ごしていました。 そしてお

        • #5「彼氏?」

          なんと、1人フォローをしてくださった方がいらっしゃいました。自己満足で書いていただけとはいえ、されると嬉しいもんですね、フォロー。ありがとうございます。でも、自己満足に続けますね。 さて、自分でも衝撃的な、でもどこか落ち着いた感覚をもたらす「好き」という事実を認識したあの日からどう変わったのか。 それが、、 なんと、、、 特に何も変わりませんでした。 というか、何が起きてるのかまだわかっていませんでした。 なんとなく、ん?付き合ってるのか?という感覚もあったし、で

        ノーデート、ノーセックス

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        • リアルおっさんずラブ物語
          8本

        記事

          #4「原因不明の大号泣」

          今日のリモートワークは集中しすぎてお昼食べ損ねました、、。彼が作ってくれる夜ごはんが楽しみ。 夏のはぐらかし事件のあと、少し月日が経ち、ついに最初のXデーがやってきます。自分の心がとんでもなく揺れまくった、人生の中でもとてもとても印象深い1日です。 その日もゆること飲んだあと(仲良すぎますね)、彼の家へ向かった僕。フツーに他愛ない話をし、そろそろ寝ようか~となったとき。急に彼が真剣な面持ちで話し始めたのです。 「あのさ、、、、、」 「何?え、どうしたの?」 「もう、

          #4「原因不明の大号泣」

          #3「初デート」

          昨夜「オンライン飲み会」がとっても盛り上がっちゃった。でも今日も。今日は地元の友達と! さて、出会い、そして初夜のところまで書きましたが、そこからはゆる~り関係が続いていきました。ゆること飲んだ帰りに泊まりに行く。完全に宿貸しみたいなことさせてもらってて、それはそれでとても失礼だったなと今は思います。(ごめんね…) 夏ぐらいだったかな?アレ?って思ったのは。いわば“初デート”での話です。 セミがよく鳴くようになったころ、彼と一緒に富士山のほうのテーマパークに遊びにいくこ

          #3「初デート」

          #2「出会い」

          こんばんは。今日は緊急対応があって久しぶりに会社に。意外と電車の混雑率は変わってないんですね。 さて、#2。 彼との出会いは、よくあるような話なんですが、飲み会です。 「県人会」という名の同郷飲み会、聞いたことあります?知り合いにそれに誘われ、自分の出身地でもなんでもない県人会に参加したときのことでした。 (あ、言い忘れてましたが、僕、今は東京で暮らしてます。地元は田舎。) 当時世田谷のほうで暮らしてたんですが、飲み会中に彼の住まいが高円寺だということを知った僕は、すか

          #2「出会い」

          #1「リアルおっさんずラブ物語」

          今週もnote更新をしていこうと思っているのですが、実は書きたいことたくさんありまして。基本自分の経験談をノンフィクションで綴っていこうと思うのですが、性格上書く内容が日によって異なる可能性があることを事前にお伝えいたします。 ということで「リアルおっさんずラブ物語」、始めてみます。 それは、今年28歳・申年の僕が弱冠23歳のときの話。幼いころからそれなりにモテたり、恋愛経験もしてきた。大学生までに付き合った人数は6人、社会人になって7人目の彼女がいました。 自分で言う

          #1「リアルおっさんずラブ物語」

          “自分のせい”の身近な死ほど

          新型コロナウイルス、本当にどうなっちゃんでしょうか?世界でも、日本でも、とにかく感染者数増加を抑えるためにあらゆる施策、啓蒙が続いていますね。 いろんな意見が飛び交ってはいますが、今日は「個人が判断するときに重要なもの」について書きたいと思います。これはコロナ対応に限らず。 それは2011年のこと。この年の日本といえば、あの悪しき記憶の「3.11」。ちょうど大学入学前、春休み中に友人と遊びに来ていた東京で被災し、あのあと1週間地元に帰省できず先輩の家に居候させてもらいまし

          “自分のせい”の身近な死ほど

          自分から自分につなぐ“襷”

          #平成4年生まれ 今年で28歳、社会人歴は5年目になったこの春。コロナの影響で完全リモートワークで迎えた4/1。友人にも同僚にも会えず、花見もできず、ただただ不安ばかり募る毎日が続いているので、書いてみることに。 将来の夢のひとつに「ラジオのパーソナリティ」っていうのがあるので、来たるその時に向けて自叙伝的なものをまとめていく所存です。(向かえてるのかは不明)でもほら、あれか、リスナーからの質問に自身のエピソード交えて回答とかするときに役立つかも、ってことにしておきます。

          自分から自分につなぐ“襷”