梅酢ソーダで最適解を外して
この夏、カスタムソーダをモチーフにコンテンツを作っています。
今回は梅酢ソーダ🌷
自分が思いついたアイディアが、世の中ではもうあったとう体験を何度もしてきた。
競争でもないのに、ああ遅かった先に取られてしまったという気分になった。誰かが先にやってしまったことをやると、自分が誰かの劣化コピーのようにも思えてくる。
これは流れてくる情報ばかり拾っているから、起こってしまう事態なのだ。
能動的に取りにいく情報と、受動的に取得する情報は全く違う。
🌷 🌷 🌷
家に梅酢があったので、炭酸水で割って飲んでみた。しょっぱいソーダは新鮮だ。
梅酢ソーダは自分が飲みたいものの最適解ではなかった。甘い飲み物が好きだし、シロップがあったら梅酢は入れなかったと思う。でも偶然が新鮮を発掘する。
「あなたが今欲している飲み物の最適解はこれです」とAIが教えてくれたとしても、満足度に関しては懐疑的だ。
今現在の自分に最適化されて、他のものが味わえないなんて不自由に思う。
自分がもっと豊かであるために、最適解を外していくんだ。
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