ニューヨーク Apollo Theaterへ
Fujii Kaze and the piano
U.S.Tourが行われ、4日間の最後の日、
NYのApollo Theaterでのライブに行くことが叶いました。
カバー曲からオリジナル曲への流れのアレンジは相変わらずため息もの。
1曲目はジャズのスタンダード「Lush Life」からスタート、クリストファー・クロスの「ニューヨークシティセレナーデ」!アメリカの音楽への畏敬の念と愛情のこもった選曲とステージ。
ステキなんだけど完璧すぎない若さ、
常に新しくchallenge を重ねていく勇気、
自分の中にあるものに忠実な姿勢から生み出される自由。
美しく力強いpositive vibration が波のように何度も寄せてくる。
指15本くらいあるんじゃないかという重層さと清流のような単音のメロディ、その振り幅の豊かさ、魂のこもった音楽をまた「生」で体験し体感できた至福の時間。同じ時代に生まれてよかった。初めてのニューヨークへのひとり旅、冒険だったけれど、行ってよかった。
ありがとうございました🎹
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