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アウターアーツのオフラインに潜入してみた。


10月22日(土)
この日が僕にとって人生の分岐点になるなんて
自分自身でも気づかなかったのだと思う。


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※今回の記事はアウターアーツ運営者いしやんさんに許可をいただいて執筆しています。


誰もが知ってるはずです。
先日界隈を賑わせた大物の方々が運営する


アウターアーツというコミュニティ。


まず始めにこれを聞いてください。



「それぞれが持つ天才性と変態性を価値に変え、雇われるのではなく個の力で強く生きる同士を増やす。」

「しがらみの外側で生きていきたい個人で稼ぐすべを与える」


いや。説得力!


実績者の方々が掲げる
ここまで圧倒的なコンセプトに
僕は打たれてしまいました。


そうしてアウターアーツの0期生に応募させていただき、参加させていただくことができたわけですが…


ここからが本題です。


今回誰もが気になっていたのではないでしょうか?
「このやばいコミュニティの裏側の動き」


そうです。


僕はアウターアーツ0期生として
オフライン会に参加してきました。


そこで今回僕が率直に感じた
「感想」や「学び」について
お話ししていきます。


あ、始めに言っておきますが
これは運営側にやらされて…
など一切ありません。


僕が勝手にやってることです。
でも、それだけ共有したい内容だったのです。


いしやんさんも言ってましたが、
目標の最大規模はかなり大きくしていくそうです。


ですが、現在0期生は少数しか募集をかけてませんし
(だからこそ、オフライン会でも一人ひとりと関われるとも言ってました。)


第1期生の募集数も枠を多くしない可能性大です。


僕はこのオフライン会に参加した直後に、
これを執筆してます。


それは、この学びの鮮度を
すぐに言語化するべきだと考えたのと、


臨場感のある感想が書き出して、
それをこのタイミングで届けることができるのは、
僕しかいないなと思ったからです。


運営陣それぞれの起業ストーリーのことを聞いたのですが、本当にそれぞれ違いがありすぎて、驚きました。


同じコミュニティを運営しているのに、
各々がバラバラの理想を
掲げてくるわけです。



・意思決定権を他人に譲るな
・自分の人生における無駄を徹底的に排除しろ
・己の存在意義を全うせよ。
・野心を抱き、欲に素直に生きる
・誰にも文句を言わせない力をつけろ
・人生くらい自分で創れ

これらが一つにまとまって
共通のビジョンを持っているものが
アウターアーツというものです。


このビジョンが生まれていることにもですが
それを束ねるだけの
リーダーシップ性にも驚きました。


セミナー内でもかなりの学びがあったのですが
かなり具体的な内容にもなってしまうので


今回は僕が一番ぶっ刺さった
懇親会での話をしていきます。


そこで一番覚えている内容は…
「いしやんさんは上着を忘れてしまった。」
ということ。


いや嘘です。


懇親会の時に、いしやんさんに
色々質問させていただき、


中でもこれからの行動を
大きく変える内容だったのが


「価値の交換」
というものです。


「相手が持っていなくて、自分が沢山持っているもの」


これを見つけることができて
提供することができるかが
大事であることを教えていただき、


その時に
こんなことを聞かれました。


いしやんさん「じゃあ僕が持っていなくて、持ってるものって何?」

こま「え………….。子育ての方法?」


(子育ての方法なわけないんです。テンパってました。笑)


これを聞かれて
悩みまくったのを覚えています。


逆にこれを読んでいるあなたは
思い浮かびますか?


これはいしやんさんに限った話ではなく
実績者誰に対しても
自分より格上の人誰に対しても


その人が持っていなくて
自分が提供できるものは
何か?
ということです。


今となって色々考えてみると、
実は視点を変えれば


人って色んなニーズを
抱えてることに気づきました。


その時に僕は気づいたのです。
「あ!いしやんさん上着買ってきます!」
(そうですこれです。笑)


それにさらにいしやんさんがこんなことを言うのです。


いしやんさん「もし、コンサルを頼みたいのなら、上着買うので一緒に買いに行きませんか?って聞いてみる。そこの道中で色んな話ができる。まあ、もうこの話しちゃったからしないけどね。」


って。
最初から最後まで学びだらけです。


まず、自分の目的が
「いしやんさんに話を聞きたい」
という点ですね。


これを叶えるためには
価値を交換しましょうって話で、


いしやんさんが求めていたものは上着であって
自分が提供できるものだったんですよね。


これを口実、つまり文脈、コンテキストにして
頼みごとをするわけです。


相談をするという場面を作り出すには
どうすれば良いのか?
というところから考えて


上着を買いに一緒に行くわけです。


もし断られたら、一緒に選びたいなど、
何かしらメリットを感じれるように
考えれば良いんですよね。


しかもこれをスマートにできたら最強ってことです。


あからさまな媚うりや
下心丸出しのオファーは
誰でも嫌ですし


利用されているというスタンスに
誰も心地よく感じるわけないんですよね。


だからこそ、自分にとっても
相手にとっても
第3者にとっても


メリットが働く状況作りができたら
自分のやって欲しいことを叶えることができる
というわけです。


 win-winってことです。


ビジネスだからって
ビジネスに悩んでいるだけ

ではないんです。


人って実は色んな悩みを抱えているし
そこにいかに気付けるかなんですよね。


完全初心者だから
何も発信できないのか?
と言われたらそうではないです。


例えば…


時間を売ることだってできます。
実績を上げていくほどに
忙しくなって時間は無くなります。


横展開する時に
ブログを立ち上げたりするのが
面倒な人だっています。


そんな人にブログの立ち上げ代行をしたり
単価がもし1万くらいなら
それを破格の100円とかでやって
クライアントになってもらい


どんどん悩みや需要を聞き出します。


実績者はお金は持ってますし、
稼ぎ方を知ってます。


お金を払うよりも
他のことに価値がありますし、


時間はみんな平等にしか与えられてないので、
単価は高いんです。


実績者から聞き出したものを元に
自分が与えられる価値を
届けていき、



時間という対価を使えば
数万円の単価でさえ
稼ぐことはできるのではないでしょうか?


(これもセミナーの時に話していた内容です。笑)


公式LINE運用の手間を省くために
ステップ配信や自動化なんてものが
生まれているわけですし


人によって困りごとはそれぞれ違います。
だからこそ聞き出すことが重要なんですよね。


そして、他にも
いしやんさんがこんなことを言ってました。


「僕がローンチを打った後にどうやって動くつもりでいる?」


これは過去の話のくだりなので、
実際に聞かれたわけではないのですが、


これを聞いてギクッとしました。


いや、大半の人が
答えられないのではないでしょうか?


ここに何が隠されてたのかというと、
「影響力ある人」の動き一つで
界隈に歪みができるし、


その歪みに気づけないまま
同じことをやっていくの?
と聞かれたかのように刺さりました。


めちゃくちゃぶっ刺さりました。
大きくローンチが始まるということは、
お客さんは様々な行動に出ます。


お客さんの具体的な
行動から導き出される状況の一例ですが…



・無料プレゼントを受け取る
→実績者のものを優先的に見るため自分のものの優先順位が下がる可能性が出る。

・高額コンサルを受ける
→無名の自分たちの需要が減っていく。

・発信者が増える
→同じ土俵であればライバルが増える。

などです。


あくまで想定と一例なのでこんな感じですが、
界隈にこんな感じで歪みができるわけです。


この話を頭に入れた上で、
次のことを聞いて欲しいのですが、


つまり、界隈を動かしてしまうほどの
影響力と実績者がいる


このコミュニティの裏側から
関われることの重大性に
気づいてしまったわけです。


今回は僕の学びや気づきについての
内容のシェアですが、


大事なのが、
ただ人脈が広がるとか、
学びが得られるとか
だけではないという点です。


このアウターアーツ
というコミュニティが
どのような動きをするのか


というポイント次第で、
自分たちの動き方も変わってくるということです。


いや、全く実績もない、経験もない、実力もない、知識もない自分たちには厳しい…


と一瞬でもよぎったのではないですか?


ですが、
商品を買うことや
参加すること
なら誰でもできるはずです。


運営側としてはメンバーを募集してますが
特段実力がある人、月収〇〇万以上の人
とか制限はかけていませんでした。


だからどんな人にもチャンスは転がっていたんですよね。


先ほども話しましたが
「価値の交換」という視点から
よく考えて欲しいのですが


運営側としても、0期生という募集をかけたのにも理由があるはずです。


ここについては、僕の個人的な考えですが、
自分で参加してみることややってみることに
一番の学びがあると思いますし、


早い段階で参加して行動していく方が
このコミュニティが大きくなった時に
大きなメリットになっているのだと思います。


こういうコミュニティやコンサルも
結局は主体的に学び取った人の勝ちです。


僕も苦手なことばかりですが、
少しでも前にいかないといけないので


自分の発揮できる力で遠慮してる暇はありません。


今回一番伝えたかったことですが


たまにきく「一言のアドバイスで結果が出た」
なんてことが本当にあるのか?


と疑っていたくらいですが、
腑に落ちた気がします。


それだけ「一つひとつの言葉や質問」
が自分の中の歯車を
噛み合わせたように感じました。


学びってこういうことなんですよね。


あとは僕自身も実践に移して
しっかり結果にこだわります。


最高の学びの場の提供をしてくださった
アウターアーツの方々、


並びに、ここまで読んでくださった方


本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

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