見出し画像

車を買いに行ったら名刺がもらえなかった話

先日車を買い替えようと、中古車を扱う所に計4ヶ所行った。

3ヶ所は夫と2人で、最後の1ヶ所は子供2人も連れて。


その間夫がもらった名刺は6枚。


私は1枚。


商談の予約は夫が電話でしてくれているから、まあ最初に夫に名刺を渡すのは分かる。

子供を相手していて会話に入れず名刺をもらえないのも分かる。

でも夫婦2人で行ってももらえなかった。


最後に担当してくれた方は唯一私にも名刺をくれた。

そのときの感動たるや。


夫にその喜びをこそこそと伝えると、
「何も意識してなかった」
らしい。


結局その担当者の方から購入することになった。

雑談程度に、「初めて名刺をいただきました」と話したら、「え、私は来た方全てに渡してるだけなんですよ」と。

なにも考えず渡していたことにも好感が持てた。


そうゆうモヤモヤ、女性ならきっと感じることがあるはず。

私もお金を出すのにな。
私も乗る車なのにな。

別に名刺が欲しいというわけではなく、透明人間な感じの扱いが悲しいのだ。

数百万の買い物をするのだから、名刺くらいケチらず渡してくれればいいのに。

モヤっとした気持ちを、最後の担当者の方が晴らしてくれて助かった。
有難う!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?