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第103回オンライン絵本会にじのひろば5月15日(日)

 木々の緑が深くなったなぁと感じる今日この頃です。新しい生活が始まった方は、環境に慣れた頃でしょうか?今日は、「オンライン絵本会にじのひろば」のご案内です。
 オンライン絵本会は、「新型コロナウィルスの感染拡大によって突然、学校休校になり、家にしか居られない子どもたちになんとかして絵本を届けたい」という想いから、東洋大学文学部 国際文化コミュニケーション学科 准教授 竹内美紀先生の声掛けの元、立ち上がりました。2020年3月12日から1か月間、毎日30分昼休みにオンラインでの絵本の読み聞かせが始まりました。休校がだんだんと緩和されるに従い、頻度を下げながら 現在も、月1回「オンライン絵本会にじのひろば」の開催は続けられています。お届けする絵本は、すべて必要な許諾をとっています。運営のメンバーは、図書館司書、絵本セラピスト、絵本専門士、家庭文庫主宰者、アナウンサーなど専門知識を持った方々が多く、仲間は北海道から九州までつながっています。絵本の読み聞かせの他、わらべ歌や絵描き歌、手遊びなど毎回趣向を凝らした内容になっています。私は、昨年の3月からご縁をいただき、お手伝いをさせていただいています。知らなかった絵本にたくさん出会いました。絵本の読みはアドバイスいただきながら、練習を重ねます。毎回学びがいっぱいです。
 明日15日(日曜日)11時から開催されます。テーマは「じぶんらしくいこう!」です。お届けする4冊の絵本の中の1冊は、にじのひろば初の
15分を超える予定です。お子様も、大人の方もお気軽にご参加ください。今回の持ち物として、ティッシュペーパー1枚をご用意ください。
 事前にお申し込みが必要です。こちらから

 読む絵本からクイズが出題されています。にじっこひろばのブログものぞいてみてください。

 にじのひろばでお待ちしています。

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