見出し画像

宇宙規模で捉えたら悩みなんてプランクトンさ

7月16日日曜日、テレビをつけた瞬間にこの言葉が耳に飛び込んできた。

"なんでも宇宙規模で捉えたら悩みなんてプランクトンレベルなのよ"

そうおっしゃっていたのは、日本人なら知らない人はいないであろう、叶姉妹のお姉様であった。
わたしはこの言葉を聞いた瞬間、一気に目が覚めた。


自分の生きてる世界、動ける範囲は、世界の面積1億3612万7000平方km分のたった数キロメートル。地球規模で考えたらほんのこれっぽっちしか見てないということだ。では宇宙規模で考えてみよう。調べてみると太陽系を包んでいる銀河系は直径10光年あるみたいである。またそれより先に見えるクエーサーまでは約150億光年、、、(ちなみに一光年は9兆4600億Km)
頭がおかしくなりそうなレベルだ...


この数値を見てわかるように、自分が生きてる世界は宇宙規模で考えたらもしかしたらプランクトンにもならないのかもしれない。

同じ人間同士、同じ地球上に住んでる以上、嫌な思いをすることだって、悩むことだって、今までも、そしてこれからも数えきれないほどあるだろう。
そんなときにこの言葉を思い出したいと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?