夢の話

以下は、体調が猛烈に悪くて起きては寝て起きては寝てしてたときにみた夢の話です

私は大好きなランジャタイの限定グッズが発売されるという情報を聞きつけ、大和みたいな百貨店のようなとにかく上品な建物の１階、受付に並んでいた。

受付のおばさんが座っているところはなぜか以上に高い場所にあり、私は台に乗って受付のおばさんと話していた。

受付のおばさん曰く、まだグッズを渡せる時間じゃないとのこと。

その間に多くの人が私の後ろに並び始めた。

そして、事件は起きた。

私の隣に並んだ女が私を押して、順番を抜かそうとしてきた。

私は普段からまあまあ短気ではあるが、知らない人に怒鳴ったり手を挙げたことは1度もない(当たり前だけど)

しかし、夢の中の私は違った。

私は鬼神のように激怒し、その女に掴みかかった。

「並んでるでしょうがーーーー！！！！」

北の国から風に大激怒

私は女を引っ掻くと女も負けじと私に掴みかかってきた。

更に負けじと私は女の手首を掴み、そのとき勝利を確信した。

女の手首は細かった、もうKーPOPアイドル並の細さだった。

細い、こんなのNewJeans(最近配信で聞いた単語)じゃん、これなら私でも勝てる────と思い、

私は女の手首をひねりあげ、女を撃退した。

さすが、クラスメイトの男子を雑巾絞りで泣かせた妹の姉(これは本当)だ、と我ながら誇らしかった

そしてグッズが発売

どうやらステッカーと一緒に色紙が2枚貰えるらしくて私は大喜び

色紙ってことは、サイン？？しかも2枚も？？嬉しい！やったー！国ちゃん、伊藤ちゃんありがとう！！！！！

「はい、じゃあこの中から2枚選んでね」

おばさんが渡してくれた色紙達をみると、

タコとイカだった

タコ単体(浮世絵風、金箔付き)の色紙とそれのイカバージョンが何枚もあった

色紙はいっぱいあったが、微妙に絵のタッチや背景の色が違っていた

とてもじゃないが、グッズとはいえない。
ただのタコとイカの絵
しかも可愛いイラスト風ではなくバリバリ生々しいタコとイカなので、まあキモイ

しかし、このランジャタイに1ミリも関係していないタコとイカの色紙を見た私は、

「すごーい！どれにしよー！」みたいな感じでなぜかめちゃくちゃ真剣にタコとイカの色紙を選んでいた

やっぱりタコとイカにするべきかな
けど、タコタコもありかな
そうなるとイカイカもいいな

悩んだ挙句タコイカにした
やっぱりそうなるよね

そしてステッカーももらった
ステッカーには受付のおばさんが私の名前を書いてくれていたらしいが、全て聞き間違えており全く別人の名前が書かれていた

帰りに国ちゃんがいて、子供と折り紙をしていたけど、
私は「仕事中に声掛けたら迷惑だよね」と思い声を掛けずに建物を後にした

そしてなぜか夢の中の私は、高級ホテル暮らしをしていたので高級ホテルに帰ってきた

タコとイカを抱えて

END