本気になった零細企業の底力
従業員数50人前後。
売上10億円ちょい。
アホな社長に振り回され、令和の時代に昭和の経営。
そして会社の衰退が見えてきた。
がしかし!!!
経営の実権が息子に移管された。
じりじりと経営の近代化が始まった。
居心地のいい昭和経営の上に胡座をかいていた管理職は大慌て。
息子を陥れようとあの手この手で策を施す。
がしかし!
協力な味方が現れた。
改革が加速する。
若手に火がつく。
ガラガラポンが起こる。
50年以上の歴史が、3年で様変わり。
零細企業のいいところ。
それはスピード感。
中途採用が止まらない。
新卒採用が勢い付く。
新規の取引先が引く手数多。
そして売上は驚異の20%増。
利益はなんと30%増。
田舎の零細企業で、賞与一回が5ヶ月。
このスピードと大胆な改革が合わさると、すぐに企業文化は変わる!
だから楽しい。
それがコンサルの楽しみでもある。
そんな感じ。