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S20を芯ホルダーにする
久しぶり。にぎり飯です。
前回noteを綴ってからかなりの日が空いてしまいました申し訳ない。
テストや資格試験が重なり...という言い訳なんかいらないさっさと綴れという声が聞こえるので始めます。
私自身も制作方法はYouTubeを参考にしています。
私の説明が不十分、理解不能な場合、こちらをご覧ください。
用意する物
S20 シャーペン
ファーバーカステル TK4600
ペンチ
ダイヤモンドやすり(棒やすり)
マステ
作り方
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124021400/picture_pc_79e1ec793fec918dac5418069cc62f49.png?width=1200)
まず、S20の内部機構を引っ張り抜きます。
ペンチで本気で引っ張り抜いてください。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124021436/picture_pc_1b31627f1ea1270f9b1c8dfbc2142a21.png?width=1200)
次に、棒やすりでS20内部を削ります。
ここ難しいので根気強く頑張ってください。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124021563/picture_pc_d23b781ae3ac6c78a285b0c8803162ee.png?width=1200)
こんな感じになるまで削ったら軸本体の加工は終了
続いて口金の加工
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124021650/picture_pc_6c01ced5276d6e6be0ba16d4a7a29aff.png?width=1200)
ペンチに握力52kgをかけて本気で握りつぶします。
すると山みたいなところが壊れます。
それから棒やすりで穴を広げるように且つ
断面をなめらかにするように削ります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124021754/picture_pc_739520dcbb6ccb85b3a1de0826e8c6b5.png?width=1200)
こうなるまで削ります。
地味に難しいので頑張りましょう。
これで口金の加工も終了です。
内部を制作
S20の内部機構の白い筒を7.2cmに切ります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124022007/picture_pc_42b11c923fe1263dd67e72c9601c67a8.png?width=1200)
なるべく切らないほうがいいです。
こんな感じに。真ん中らへんを使うといいです。
キャップ側はこれから使うので。
この筒をS20に入れます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124022128/picture_pc_829a0cfb8625027a0bb89cbd33a8da5e.png?width=1200)
そうしたらTK4600の内部機構を差し込みます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124022288/picture_pc_b1663d9538973c0994782331864306c0.png?width=1200)
ペンの上から差し込みます。バネと一緒に差し込みます。
そして口金を取り付けます。ノックした状態でクラッチ部分を取り付けるとほぼ完成です。
ノックキャップをつける
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124022659/picture_pc_e86eae65aa68682f1002ee906c3c3608.png?width=1200)
先ほども使ったS20の内部機構の白い筒です。
黒四角で囲った部分を使います。
囲った部分を切り取り、TK4600に取り付けます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124022753/picture_pc_d99d3c34da2feb54bd74f43bdc54a53a.png?width=1200)
TK4600にマステを巻き、ガタつきをなくします
そこに先ほど切り取った白い筒をつけてキャップを被せると完成です。
割と大変でした。
私説明は下手くそなので不明瞭な点があったら
すぐにYouTubeを見ましょう。
なるべくわかりやすいように綴ったつもりなので
わかってもらえると嬉しいです。
もしこのnoteを見て作ってもらえたならとても嬉しいです。
これからも超不定期で気分が向いた時にちょこっと
noteは綴っていくつもりです。
また今度筆箱紹介のnoteでも綴ろうかな。
ではまたいつか。
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