フォローしませんか?
シェア
Kei
2024年2月16日 19:57
2024年2月9日 12:33
此処までやっと生きてこれたのだボクとキミボクが余所見し何よりいっとう大事なキミをボクの命より大事な命を失うほど愚かなことは無いのだボクこそがただ一人の理解者、共感者と言えばキミは苦笑するだろうけどキミの悲を苦を怒を分かち合えるとすればボクしか居ないじゃないか分かってるさ同じように痛みをボクが味わえないことを傲慢にも分かった心算でいることもそれでも
2024年2月2日 13:11
射抜くような貴方の両の目はわたしを見るとき、目尻に皺を作り微笑むその口元は、片方だけ、拗ねたように口角上げて貴方の愛したわたしの頬は少女のように頬染めて貴方を愛するわたしの指は躊躇いがちにあなたの硬い髪を梳く脳髄も脊髄も痙攣するほどの歓喜の日々互いの為に生きるのではなく互いが、同じ方向を視て生きようと誓った日々不安に怯え待つ夜は遠くその記憶はいとおしいちりりと胸に刺さ