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漫画ってやっぱり面白い

久々にハイキューを一巻から読みました。
面白いことはわかっていても、既に読んだことがあるものだし、巻数も多く、数年は読んでいませんでした。
ただ、最近疲れた時に思い出すのがハイキューで出会った名言達だったので、読み返したいなという気持ちがムクムクと育っていき、先日の土日に読み始め、昨晩最終巻まで読み終わってしまいました。

連日、楽しかった。
毎日のいろいろが終わったらハイキューをら読むぞ!と決めて生活していたので、嫌なことがあってもハイキューが待ってると思うことが出来ました。
読み始めると止まらなくなるけれど、先がわかっているので、この試合を読み始めたら寝れないぞ?という自分ストップもかけることが出来、程よく楽しむことが出来ました。

ハイキューを読んでいると、「楽しむ」ことの難しさと、ほんとうに「楽しむ」ことの幸せの両方を考えさせられます。

「勝負事で楽しむためには強さが必要」
勝負だけでなく、色んなことを楽しむためには、強さだったり知識が必要だと気づきます。
今、楽しくないことの一部は自分の知識が足りないから。

ひたむきにバレーをする姿が眩しくて、ちょっとだけ恐ろしい。
一流になるということは、、自分の全てをかける程に「好き」になれるものに出会えたということなのかもしれないなぁと思いました。

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