2024年も毎日日記を書き続ける

私は2023年の1月1日から毎日日記を書き続けた。

今日のnoteでは毎日日記を書くことで得られたことについて紹介する。




日記をはじめたきっかけ

私はこれまで日々の鬱憤やその日の出来事をSNSに書き込む癖があった。

最近のSNSの機能は素晴らしく、自分が良く発信する内容に似た投稿をおすすめしてくれる。その機能によってか、いつの間にか自分のタイムラインには負の感情の塊のような投稿で埋まりSNSを開くことでストレスを感じるようになってしまった。

そこで私は紙にかくことで自分のうちに収めることにした。
するとSNSに書き込んでいた時期よりもすっと心が落ち着いたり、苛々するようなことでもなかったなと思うようになった。

これが私が日記を始めたきっかけである。

紙に書く習慣ができたのが丁度2022年の年末頃であったため、2023年の目標を毎日日記を書き続けることに決めた。


一年間日記を書いてみてわかったこと


私がこの一年日記を書き続けてわかったことは二つある。

①自己分析の資料になる

就職活動が全てというわけではないが、私は日記を大いに活用することができたと思っている。

日記を書き始めた当初はネガティブな感情を書き込むことも多くあったが、次第にその時にハマっているアーティストや音楽、好きな本やその日あった嬉しかった事などについて書きこむようになっていた。

私はその日記から自分はどんな状況の時に幸せと感じるのか、またどんなきことに興味があるのかなど自己分析の資料にすることができた。

数か月前の日記を読むことでその時の自分のことを第三者目線から見つめ直すことができる。

②気分の浮き沈みの原因は大体同じ事

私は気分の浮き沈みが激しいタイプである。

日記を書くことで気分が浮いている時期、沈んでいる時期には共通点があることに気がついた。

例えば気分が浮いている時は異様にはまっているコンテンツがあったり、大きな作品の制作途中だったりと集中している時、のように。

この点に気がついてから私は自分で自分の機嫌を取ることが上手くなった。
気分が沈んでいる時期には今期やっているアニメを一通り見てみたり、新しい本を読むなどしてメンタルを一定に保つことができるようになってきた。(沈み切っている時はそんなことをする気力がない時もあるが。)

私は以前まで過食をすることでしか自分の機嫌を取れなかった為これはかなり大きな進歩である。

まとめ

日記を書くことの魅力について散々語ってきたがいかがでしたでしょうか?
日記はかなり安価な娯楽です。
このnoteを読んで1人でも日記を書いてみたいと思っていただけたら幸いです。

最後までお読みくださりありがとうございました😊




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