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創作大賞応募のゲームシナリオ
【あらすじ】
3XXX年、主人公マーカスのいる世界線の地球ではテクノロジーが急速な進化をしてタイムトラベルができるようになっていた。
タイムトラベルだけではなく、並行線上のタイムトラベルも可能になっていた。
マーカスの所属する機関『世界時空研究調査機関』ではマーカスのいる世界線の地球を長く存続させる為に環境問題、疫病、自然災害などの問題解決の為にあらゆる世界線からデータを集め調査していた。
調査員の中でも稀な能力を持つエリートのマーカスは世界線測定器が新たに検出したが反応が安定しない2000年代の並行世界の地球へと任務で行くことになった。
マーカスは2000年代の並行世界の地球タイムトラベルしたマーカスは不信感を抱く、ワープしたアメリカの街には人がいなかったからだ。
それに人がいないだけでなく草木は伸び放題、側面が崩れ落ちて中が見えてるビルもあった。
人がいなくなって100年は経ってそうだなとマーカスは思った。
何故、地球から人がいなくなったのか。
マーカスの冒険が始まる。
【エンディング】
初期に主人公マーカスは人類を滅ぼした未知の病気にかかる。
ラボで緩和薬を作るが完治はしない。
終盤で手にできる、氷から溶けて出てきた南極の未知の病原菌と宇宙から飛来した隕石に付いていた病原菌を採取できてラボで治療薬を完成させて、序盤で使えなくなっているタイムトラベルのデバイスを修理してマーカスが生きていた世界線の地球に戻りエンディング。
【タイトル】
アフターワールド(仮)
【ジャンル】
オープンワールド、謎解き、廃墟探索創薬、サバイバルゲーム
【コンセプト】
ゲームの通して現在の地球の素晴らしさを知ってもらう。
地球温暖化などの環境問題にも関心をもってらえたらいいかな。
舞台が2000年代の地球だから10代とか若い子には2000年代の情報が新鮮かも?
【企画概要】
まず『敵』が出ない。面白いかは未知数だけど、上手くいけば新ジャンルになり得るかも。
でも、敵の代わりに障害はある。
それは天候とか自然とか災害とか。
何らかの影響で雨、風、雪、暑さ、寒さ、とか規格外の自然の脅威が主人公の敵になる。
それを現代のアイテムを使ってクリアしていく。
イマジン(仮)っていう主人公の能力で相棒のAIがある程度の距離のフィールドをスキャンすると人類の残した痕跡を発見して可視化できるようになって、その痕跡を主人公が何個か調べてフラグを立てると荒いカラーの人物のホログラムが浮かび上がってどう動き何を話したか音声付きで表れる。
それをオープンワールドの至る所で繰り返していき人類滅亡の謎を解き明かす。
サバイバル要素はメンタルヘルスのゲージみたいなのがあって、走れなくなる、ふらつくとか行動に制限がかかりやがて主人公が「もう動けない」とか言って地面に座り込んでしまう。
食事、睡眠とかで回復。
創薬システムはまだ練れてないけど、薬の原料となる物をフィールドで採取したり、ラボで作る。
【キャラクター】
マーカス
主人公、男。年齢28歳。
中肉中背。
好奇心旺盛。
イマジン(仮)は彼の特殊能力。
相棒のAI、レックス(仮)
すごいお喋り、ゲーム内でほとんど喋ってる。
レックスが導いてゲームが進む。
音楽を流す事も可能。
【その他】
・車、バイクに乗れる
・ラボを建設できる。ラボには街中で拾えるソファーとかをトラックとかピックアップトラックに載せて持ち帰りラボに設置できる
・建物をクライミングできる
・アウトドア用品使ってサバイバル
【最後に】
自分がやりたい要素詰め込んでみました。
ゲーム化はムリだと思うから、もし形になるとしたら趣味でやってる小説かも(笑)
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