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初めての仕事。僕が感じた仕事場のキツいところ3選

僕はフリーランスから訳あって、今父親の建築現場の仕事で働いているものです。

朝は鬼のように早く、フリーランス時代の生活とは真逆の生活。

そんな建築現場には、生ぬるい生活をしていた僕からは考えられない事ばかりなので、その幾つかを紹介していこうと思う。

1.電波が繋がらない。

僕の職場は山の中で、朝の8時〜16:30まで携帯は圏外です。

正確に言えば、山道に入る朝7:15分あたりからインターネットの世界から遮断されます。

僕以外の人は全員60代で携帯を持たなくてもさほど苦しそうでは無いですが、僕ら若い世代は本当にきついと思う。

昼休憩の時間なんて、何をすればいいか最初分からなかった。

今は携帯が圏外でも、暇を感じさせまいと色々試しています。
・Noteの執筆をメモ帳で書く
・英語の単語帳をダウンロードして勉強する
・Kindleを読む
・Netflixの映画をダウンロード

2.暖房がつかない

僕は福島に住んでおり、日本でも寒い方だが、山の中になるともっと寒くなる。

しかし僕の休憩場には暖房が付いていない。

僕は最初目を疑った。

こんなとこに1時間も休憩したんじゃ、凍え死んでしまうじゃないか。

温度計にふと目をやるとマイナス2°を指していた。

流石にやばいと思い親に暖房の要請をして、5日後に取り付けることになった。

その5日間はどうやって過ごせばいいんだよ、、、

力仕事

今までネットばかりやっていた僕にとって、初めての力仕事はかなり体にガタがくる。

なんなら70歳のおじいちゃんの方が、僕よりも動きも機敏で力もある。

みんなが板を5枚運んでるのを横目に見ながら、2枚しか運べない僕はかなり弱っぽく見える。

まとめ

建築現場の仕事はキツイと予想していたが、やっぱりきつかった。

ただ冬よりも夏の方がきつい予感がする。

いや、花粉症の僕にとっては、春が1番きついかも。

そういや本業であるフィリピンの鶏ビジネスが昨日初めて1羽売れました。

やっぱりフィリピンに帰って、ボケーと暮らすのが僕には向いてるかもしれない。

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