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読者のターゲットを決めると記事が伸びやすいというけれど

一般的にブログなどでは、読者(ペルソナ)を決めてから記事をかいたほうが良いと言われています。

ブログを書く上で読者(ペルソナ)を決める理由は主に5つあります。

1. ターゲット読者の明確化

ペルソナを設定することで、ブログが誰に向けて書かれているのかを明確にすることができます。これにより、読者に適したコンテンツやトピックを提供できるようになり、読者がブログに興味を持ち続ける確率が高まります。

2. コンテンツの方向性を決める

ペルソナを設定することで、どのようなコンテンツがターゲット読者に適しているかを考慮しやすくなります。それにより、読者の関心を引くトピックや、役立つ情報を提供することが容易になります。

3. 読者とのコミュニケーション

ペルソナを決めることで、読者とのコミュニケーションがしやすくなります。ペルソナに基づいて書かれたブログ記事は、読者にとって共感しやすく、理解しやすい内容になることが期待されます。

4. ブランディングの強化

ペルソナを設定することで、ブログ全体のブランディングが強化されます。統一されたペルソナに基づくコンテンツは、読者にブログの特徴や価値を明確に伝えることができ、ブログの認知度や信頼性を高める効果があります。

5. 執筆の効率化

ペルソナを設定しておくことで、記事の執筆がスムーズになります。ペルソナを意識することで、読者にとって適切なトーンやスタイルで書くことが容易になり、記事の質が向上することが期待されます。

ただ私のNoteは、普段思ったことや気づいたことをその時に書いているので、ペルソナのことはあまり考えていません。

強いて言えば、フィリピン系の記事が多いので、ペルソナはフィリピン向けの読者です。

確かにフィリピン系の記事はPV数もスキの数も大体2倍ぐらい多いです。

やっぱりペルソナを決めるべきなのか。自分が好きなことを書くべきか。

悩みどころです。

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