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エジプト旅行〜ギザ観光編〜

エジプト旅行、ギザ観光編です。

カイロはニューシティ、ギザはオールドシティと地元民は英語で言っていて車で40分程度離れてます。
カイロ空港に着いたのが夕方だったので、Uberを使用しました。
Uberで空港からホテルまで420EGPと表示されていたのですが、Uberに引かれるコミッションが結構高いらしく、400EGPでどう?と個人交渉されました。安全・安心と引き換えに400EGPでホテルへ。
*Uberでは回り道やインチキ、犯罪などに巻き込まれた場合は自動的に感知して料金を返してくれたり保証してくれたりします。

ギザは遺跡や観光業メインのお店、その従業員たちの町で、砂漠メインです。
ここギザのピラミッドのアクティビティはおそらく決まっていて

・内部玄室侵入
・スフィンクス周り散歩
・ラクダ乗り
・パラグライダー


くらいだと思います。

*ピラミッド

そして、メインはピラミッド!そしてスフィンクス。
大きいものが3つありますが(クフ王>カフラー王>メンカウラー王)、内部に入れるのはクフ王とメンカウラー王のもの。

チケット売り場
チケットは絵柄が何種類かあってバラエティ豊か 裏面のコードをかざして入場します
内部に入るとピラミッド!
遠くからでもこの高さ
近くから見ると高さと勾配が半端なく、頂上が見えない

*ピラミッド内部について

私の長年の疑問、「ピラミッドの中ってどうなってるんだろう?」を解決すべく内部侵入しました。
別料金で440EGP=約2200円かかりました。
その道が険しければ険しいほど、私はワクワクしてしまう性質なのですが、
夫は閉所恐怖症なので「俺、降りるわ…」と一時戦線離脱しかけました。(後で追いかけてきました)
写真の広い階段部に到達するまでは、体感 半径60cmくらい、勾配15度くらい?の穴を20メートルくらいよじ上らなければならず
すれ違ったりする必要もあって割と険しかったです。
「私、抜けるわ…」と言って去っていった他の日本人観光客もいましたね。
でも、アドベンチャーな経験になること間違いなしなので、できれば行ってみて欲しいです!
単純に、こんな内部構造が複雑なものを3000年近く前に作れたのがすごい!!!

盗賊の侵入口から急勾配を抜け、内部の行き着く先に玄室
石棺はあるけど中身は何も残ってないし、サウナみたいな環境なので、あったら汚臭で人が死ぬレベル
玄室
ピラミッド内部の辿り着く先
行きも帰りもすれ違うには心許ない幅と傾き

*ラクダ乗り キャメルライド

ラクダ乗りは私たちはツアー料金に含まれていましたが、多分15分で10米ドルも払えば平均くらいじゃないでしょうか?
チップ5米ドルとか要求されるけど1米ドル程度にしました。労働なめんな。

草を食べてたところを連れてこられたラクダくん。
嫌そうだったね、ごめんね。
割と安定感ある

*スフィンクス

一番小さいメンカウラー王ピラミッドの近くにあります。
両サイドに緩いスロープの通路があってそこでみんな写真撮っていました。
トリックアートみんな撮っていました。

髭は、昔の軍隊の射撃の的にされてなくなってます
こういうトリックフォト撮る人が多いらしく、
ガイドに促されてポージング


アクティビティ的に、ガイドがいれば半日あれば充分かな〜😀
自力で巡るなら、ちょこちょこカフェ休みを挟みながら1日楽しめそうです。

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