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新潟みやげ 瑞花のいい話

5/23~25 新潟出張でした。仕事では初。個人的には27年ぶり!

自治体の委託事業の周知活動というミッションでホテルから直行して、アポイント先を廻るというリズムでしたが、概ね順調に消化。

24日の晩、チャットで新潟支社長のAさんから連絡が入りまして、「明日支社に寄れますか?」とお誘い。A支社長とは元同僚かつては上司部下の間柄だったので即答して25日夕方に訪問。

そこであいさつもそこそこに「これどうぞ」と頂いたのが新潟名菓「瑞花」でした。同じ会社のいろいろな支社にお邪魔してきたけど、手土産を持たせていただいたのは初めてでほっこりしたのとそれがA支社長だったことにとても嬉しくて一気に体が軽くなりました。

彼は今メンバーも若返り40代前半で最年長。メンバーは社歴2年未満のみということで「話が通じない(笑)」とのことでしたが、「西田さんと会ったときの僕と同じ年です」とメンバーの一人27歳の女性を紹介してくれました。。

遡ること15年前、当時僕は福井支社長として新たにメンバーを必要としていました。部長が「なんとか1名転勤で連れてこれそうだけと名古屋の人間だから悩んでいるから一回福井支社の職場見学をしてくれ」ということで音連れたのがAさんでした。。その時は精一杯の勧誘と熱意を伝えたとは思うけど、その時福井駅最後に手土産を渡したのが「焼き鯖寿司」でした。。彼は後にそれをもらったので断るわけにはいかないと決心して再小型支社に来てくれました。

帰りの電車で当時の出来事と彼が受け取ってくれていたことを思い出してこの「瑞花」が何倍もの価値を生んでます。ありがとう、新潟。

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