見出し画像

#4 共働きが普通になってきたと言っても、ママとパパではまだまだ認識に違いはあるよねって話

こんにちは。

最近、仕事が立て込んでおりなかなか更新できませんでした。
プライベートは今年最後のキャンプに行ったり、海外に住んでいる私の弟が1年半ぶりに帰ってきたりと、バタバタと忙しかったです。


最近仕事でトラブルが発生し、後処理に追われています。
『急遽残業したい!』となってもお迎え担当は私のため夫婦で協力して乗り越えるしかありません。
我が家では残業のルールを細かく決めています。

  • 残業は基本事前申請制(前日まで)

  • 残業する日が事前にわかる場合は、残業する方は子供の送りを行う。

  • 突発的な残業に関しても、必ず連絡し相手の許可を取ること。

  • 残業して家に帰る時間が遅くなっても家の片付けや子供の保育園準備をすること。

こんな感じでルールを作っています。
残業自体をしてはダメ!ということではなく、仕事の状況で残業があるのは仕方がないことです。ただ、出来て当たり前と思わず最低限の連絡と相手に感謝をしましょうというルールです。

残業ではなく飲み会のルールも同じような感じです。突発の飲み会もあると思います。行っちゃダメ!ではなく、行けることが当たり前だと思わないようにしています。


今週、急遽残業しなきゃいけない状況になったためその日は夫に保育園のお迎えを代わってもらいました。
夜遅くまで仕事しそろそろ帰るかー!というときに同僚に飲みに誘われました。私はお迎えがあるため、飲み会は事前に決まっている日しか基本は行けませんが、その日は夫に子供のお迎えを既に代わってもらっていたため、またまた夫に許可をもらい、久しぶりに飲み会に参加しました。(飲み会といっても小人数)

飲み会には私の他に男性2人。
どちらの男性の妻も働いておりと子供(保育園児)がいます。
我が家と同じような子供がいる共働き世代です。


酒の席で話をしていて、『共働き子持ちと言っても、ママよりパパの方がまだまだ自由だよなぁ』と感じる部分が多くありました。

  • 残業に連絡は不要(好きなタイミングで残業できる)

  • 急な飲みも連絡すればOK(許可取りではない)

お迎えを担当していないから、そうできるというのが正しいのかもしれません。
各家庭の方針があると思うので、これがダメとは私も思いません。

ただ、残業している時間や飲んでいる時間、あなたの子供の面倒を誰が見ているのかもう一度ちゃんと認識しておいた方が良いのではと思いました。
いつもの残業だけど、それは当たり前ではなく、配偶者の協力が会って初めて成り立っていることに、ちゃんと気付いて相手に感謝を示すことが大切だと思います。

『共働きが一般的』になってきた世の中ですが、この辺の認識がちゃんと出来ている(気付いている)パパはまだ少ないのかなと思った出来事でした。


ちなみにその日は私も久しぶりの飲み会が楽しくなってしまい、結構遅い時間に帰りました。
家のルール通り、机の上の軽い掃除・夕飯の洗い物・残ったご飯の冷凍・洗濯回し・保育園用意をして2時ごろ寝たため、翌日は寝不足でした。。

夫婦お互い感謝し、助け合いながら日々過ごしていきたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?