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相手への思いやり

封筒の開封方法と相手への気遣い
 
今日のnoteの情報はちょっとした気遣いについてです。お客様や知り合いに手紙等を送る時の心配りについて書かせていただきますので良かったらご覧下さいね。


★届いた封筒を開けるときの注意点

私の場合、商売をやっているので毎日多くの手紙やチラシが届きます。売込みっぽいものは封を切らずに捨ててしまうものもありますが、ほとんどの郵送物はとりあえず開封して中身を確認します。

 
その時に注意していることは

1・宛名があっているか?

ほとんどないのですが、ごくまれに宛名が違っている場合があるので、その時は配達員に返さなければなりません。ですから宛名があっているのかという事を最初に確認しています。
 
2・届いた書類を切らないようにする

郵便物の中身はどのような状態で入っているのかは分かりませんので、はさみで開封する場合には、中身をはさみで切らないようにトントンと下に落としてから開封するようにしています。

 
さて、ここからが本題です。
★封筒を相手に送る時の気遣い

いつも感じるのですが、届いた封筒は上部入り口をセロテープで止めてある場合が多く、はさみが手元にない場合は、開封するのにちょっと手間がかかります。

 
特に裏から表まで折り返してセロテープで止めてある場合は、なかなか開けることが出来ないのでストレスが溜まります。

そんな経験ありませんか?


送った方は気が付いていないのかもしれませんが、受け取った方はすんなりと開けることが出来ないので、少しストレスが溜まっています。

 
そこで、受け取った方にストレスをかけないように開けやすい一工夫をしてみてはどうでしょうか?下記のように、セロテープの右端又は左端に小さめの紙を貼っておくのです。

すると、受け取った方は爪でセロテープをはがす手間が省けます。その紙をつまんで横に引けば簡単にセロテープを剥がすことが出来るのです。

 
ちょっとした事ですが、このような気配りをしている所はほとんどありません。だからこそ良い印象が残る気がしませんか?

 
段ボールも同じで、ガムテープで頑丈に止めてある荷物は開けるのに一苦労します。ちょっとしたことで相手に気遣いが伝わりますので是非参考にしてください。

 
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