㊗100日連続投稿が出来た訳
おはようございます。
今日は令和6年5月1日。
本日の投稿がついに初回投稿から数えて100回目を迎えました。
3か月以上毎日毎日投稿したことになります。
ありがとうございました。
本日のnoteは、100回連続続けてこられた訳と、どんなことを学べたのかという事を書いてみたいと思います。
良かったら最後までご覧くださいね。
「noteっていうプラットフォームがありますが有田さん知っていますか?」と知り合いから言われたのが約3か月前の事でした。
Noteの仕組みが分からなかった私はどんなプラットフォームなのか聞いてみたら、まさに自分が求めている仕組みのプラットフォームだったのです。
求めている仕組みとは
少しでも人の役に立つ情報を配信して喜んでもらえるという仕組みです
そこでnoteの事を教えてくれた方と、その場にいた仲間3人に「是非やってみたい、自分なら100日連続で配信できる!」と大見えを切って宣言してしまったのです。
この一言が100回連続配信の始まりでした。
最初は右も左も分からずに始めたnoteです。内容よりもnoteの仕組みから勉強しなければいけませんでしたのでその辺が結構大変だったことを思い出します。
しかし、初心者用のやり方を読みながらなんとか続けることが出来ました。
しかし、いまだに目次の作り方すらわからないので、長文になってしまった内容は読みにくいのかもしれません。この辺は反省です。
私の場合、配信できるテーマが、ほとんどマーケティング関連なので、少数の方しか読んで頂けないのではと思っていました。(これは予想通りです)
しかし誰か一人でも為になって頂ければと続けてきました。
★1つ目の壁
当初配信した時には、30回くらいだったら別のプラットフォームで配信した内容をカスタマイズして出す自信はありました。その為1か月くらいは凹むことなく書き続けることが出来たのです。
しかし1か月続けてみて、最初の壁が立ちはだかりました。どうしても読者の反応が気になってしまうのです。
フェイスブックで言う「いいね」ボタンに相当する❤マークへのクリック数、コメント等を気にしてしまい、反応がない場合にはなぜだろうと思ってしまったのです。
これが最初の壁でした。
この壁を乗り越えるために行ったことは、他の方のnoteの書き込みを読み、こちらから他の配信者にコメントを送ったり、❤マークをクリックしたりフォローしたりすることです。
すると、徐々にフォロー返しや❤マークへのクリックも増え始めたのです。(ほかの方に比べればまだまだですが・・・)
そして、何より気が楽になったのは、初心に戻って、ひとりでも喜んでいただける方がいらっしゃればと思ったことです。
私は多くの方に反応してもらうために配信しているのではなく、自分の配信している内容で役に立つ方が1人でもいらっしゃればという思いで始めたことを再確認したことで1つ目の壁を乗り越えることが出来ました。
★2つ目の壁
noteでは、記事を有料で販売することが出来るので、あわよくば小遣い程度は稼げるのではと当初考えていました。しかし、課金はそう簡単に出来るものではないという思いもありました。
ある程度配信して、信用が付いてから有料記事を出しませんと購入してくれる方はいないと思っていたので、10回程度無料配信してから有料記事をいくつか出すことにしました。
実をいうと当初仲間に声をかけ、購入依頼をしたのですが、その方達以外に購入していただいたのはほんのわずかでした。
課金金額は500円でしたので、高すぎたのが理由ではないと今でも思っています。
商売も同じですが、これぞと思ったイベントを行っても反応(売り上げ)がなかった場合とても落ち込んでしまいます。
それと同じような心境になってしまい、これでは100回連続投稿はできるはずがないと思ったのです。
そこで、課金をするのはやめようと決断し、目の前の読者の為になるような記事を書く事だけに集中しようと思いました。
その分岐点が配信1か月後の事です。
★3つ目の壁
忙しすぎる。
私の商売は、この時期(1月~3月)が一番の繁忙期なので、noteを書いている時間がなかなか作れません。
最初の1か月は書き溜めた記事があったので、それを少しカスタマイズする事で何とか配信し続けることが出来ました。
しかし、ネタがなくなってくるとゼロからネタを作らなければいけないので、とても困りました。
100回連続の目標を作らなければなんとかなったのですが、毎日と宣言してしまったので、とにかく乗り越えなければなりません。
そこで行ったのが、毎日早起きをして下書きをする事でした。その為就寝時間を30分早めにしました。
早朝は電話もかかってきませんし仕事をすることもありません。妻から何かを頼まれることもありません。その為効率的にnoteを書くことが出来たのです。
3つの壁はこのようにして克服しました。
★新しいnoteの記事をどのように作ったのか
まずは書いてみたいテーマを決めて、見出しを決める事から始めました。
どんなことを書いたら読者の為になるのかという事を考え、過去自分が困ったことを思い浮かべ、どのように乗り越えたのかという事を箇条書きにしてみたのです。
この時点ではアップできるような文章になっていません。
タイトル、大見出し、小見出しのような感じで羅列しているだけです。起承転結も意識しました。
本の目次を思い出していただけると分かりやすいですかね。
目次が出来上がったら、そこから徐々に肉付けしていく感じで書き進めました。ある程度下書きが出来たら、noteのテンプレートに下書きとして保存していったのです。
最初の下書きはワードで行い、8割程度出来上がったらnoteに貼り付けるという感じです。この時点ではイラストや写真は入れていないので、仕上げの時点で、フリーで使えるイラストや写真を貼り付けていきました。
そして、書かれた内容を読み直し、修正作業を2回ほど行います。そして、情報をアップして完了です。この繰り返しを残りの2か月強続けることに・・・。
そして、本日念願の100日連続投稿が達成できました。
この間は、原稿を作るやり方が定着してきたので、毎日の歯磨きのように行うことが出来たのです。
終盤1泊の旅行にも行っていますので、その場合は2つほど書き溜めておいて、いつもだったら朝7時頃に配信しているものを旅行から帰った夕方に配信して連続投稿を維持することが出来ました。
長い間まったく反応がなかったら続ける事はできなかったでしょう。
しかし、少数でも反応して頂けたのはモチベーションになりました。人様の為になっているという実感をしたのも大きかったのです。
実をいうともう1つ大きなモチベーションになった出来事があります。
それは、85回くらい投稿した時に、仲間から大きな花束を頂いたのです。ここまで続けてきたのは驚きだという事で、サプライズでプレゼントしていただきました。
本当に驚きました。
これは途中で投げ出すわけにはいかないと、最後まで走り続けることが出来たのです。仲間には本当に感謝です。ありがとうございました。この場を借りてお礼させていただきます。
このような感じで、100回連続投稿が達成されました。
やはり、目標を達成しようと思ったら人に宣言してしまうというのも大切ですね。
参考にしてください。
これからも配信は続けるつもりですが、連続投稿というプレッシャーをなくして、もう少し気楽に、楽しく配信をしていきたいと思います。
もちろん人様の為になるような配信を意識していくつもりです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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