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スマホではなくKindle専用端末で読書したら生活が劇変した話

こんにちは、アンバーです。

私は学生時代から、ビジネス書や小説など割と本は読む方なのですが、本を読む時は電子書籍で読んでおり、基本的にはiPadか iPhoneのKindleアプリを活用しています。
(紙でしか無い本は、紙の本も時々読みます)

特に不便もなかったのですが、時々Kindle端末を使っている人を見かけて、少し気になっていました。ただ、わざわざ専用端末なんて買わずに、スマホやタブレットのKindleアプリで読めるから不要では?とその度に思っていました。

それが、ネットサーフィンしていた何かの拍子にKindle端末のセールを見つけて、レビューに「スマホより読書が捗る」といった声を見かけて、再び気になり始めました。

ちょうど子供が生まれた直後で、なかなか本を読む時間が持てなくなり、スキマ時間で本を読みたいと思いながらも、スマホを取り出すと他のことをしてしまう、という状況だったので、なおさら気になったタイミングだったんだと思います。

その後ネットで色々見て、「Kindle端末は結局使わなくなった」「タブレットに比べると動作がもっさりしていて結局使いにくい」といった記事など、色々メリットデメリットについて調べましたが、まあ買ってみるかと、勢いで買ってみました。

結果、届いた初日から、想定以上に大活躍でした。
その日の夜から、読書に集中できる時間が持てるようになり、毎晩本を読む習慣が身につきました。

また、通勤時間などでもスマホではなくKindle端末を取り出すようになり、集中して読書の時間に充てられました。

ちなみに、お風呂の中でも今まではスマホを持ってKindleアプリで読んでいましたが、結局違うアプリも開いたりしていたのが、Kindle端末のおかげで、読書に集中できるようになりました。(最新のKindle Paperwhiteは防水機能つきです)

気になっていた、動作のもっさり感は確かにありますが、本を読むだけなので、気になりませんでした。

購入してから1ヶ月間で、ビジネス書や小説などノージャンルで色々読み、10冊以上は読めたと思います。

しかも、夜に本を読みたいため、お酒を飲む頻度も減ったという副次的効果もありました。

さらに、スマホをいじっているのではなく、しっかり本を読んでいる、と側から見えるらしく、義親からは感心され、姪っ子甥っ子たちにも、「本を読んでるんだね」と良い姿を見せることができています(笑)

改めて、Kindle端末のメリットを書き出すと、

  • どこにいても読書に集中できる(読書しかできない環境)

  • 電子ペーパーなので目に優しい(スマホやタブレットより目が疲れにくいと感じる)

  • ブルーライトが無いので、寝る前でも目が覚めにくい

また、副次的な効果としては以下が実体験としてあります。

  • スキマ時間に本を読むようになった

  • スマホを触る時間が減った

  • 本を読みたいのでお酒を飲む頻度が減った(もし酔ったら小説を読む)

  • 側から見て、「スマホをいじってる人」ではなく「本を読んでいる人」に見えて、義親や姪っ子・甥っ子にも良い姿を見せられる

もともと本を読む習慣がある方で、少しでも購入を迷った方には、強くお勧めしたいアイテムです。時間の使い方が本当に大きく変わります。

決して安くはないですが、生活の質が変わった感覚があり、良い自己投資だったと大満足しています。

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